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ロックされています  弱小野球部、甲子園へ  名前:  日時: 2012/06/23 22:31    
      
ありがちな感じですが、
読んでいただけたらなと思います。

更新頻度は、たま〜にです。
記事修正  スレッド再開
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ロックされています   Re: 弱小野球部、甲子  名前:  日時: 2012/06/23 22:48  No. 1    
       
〜第一話〜 メンバー招集

〜二年夏〜

中嶋「一年生が3人、二年生が4人...。
こりゃまずい。メンバーが足りないと廃部になっちまう」
花巻「そうだね。まずはメンバーを揃えよう。」
神崎「一年にいい奴いるぜ。だが....」
中嶋「早速誘いに行こう!!」
神崎「ちょっと待て!!
あいつ(斉藤)には、野球をやめた理由があるんだ」
花巻「理由...?」

期待の星になる斉藤には、どんな過去があるのだろうか?
次回、その過去が明らかに...!!
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ロックされています   Re: 弱小野球部、甲子  名前:  日時: 2012/06/23 23:21 修正1回 No. 2    
       
〜第二話〜 斉藤の過去

神崎「斉藤は中学の時、怪物と言われ、世間に名を轟かせていた。
しかし、全国大会決勝当日、応援に来ようとした家族が交通事故にあった。
試合結果は3−0で日本一となった。
だが、家族のことを知らされショックを受け、野球とは縁を切った。」
中嶋「そんなに辛い過去があったのかぁ。
で、ご家族はどうなったんだ?」
神崎「植物状態....。
弟は亡くなった。
斉藤は今は祖父母に育てられている」
中嶋「!?」
花巻「!?」
神崎「でも、斉藤の野球に対する気持ちは変わっていないと思う。
斉藤は自分で自分を縛ってるんだ。
俺達が救ってやれば、あいつはまた目覚めると思う。
野球をするかしないかはあいつ次第だから、あまり責めないでやってくれよ。」
中嶋「わかった。行こう!!」


斉藤は野球部に入ってくれるのだろうか!?
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ロックされています   Re: 弱小野球部、甲子  名前:  日時: 2012/06/24 18:46 修正4回 No. 3    
       
〜第三話〜  斉藤は!?


神崎「斉藤、お前はまだ野球が好きか?」
斉藤「当たり前だ!!でも....」
神崎「お前の過去は知っている。でも、お前が野球をあきらめたら、ずっと応援してくれてたご家族に失礼じゃないのか!?」
斉藤「・・・」
神崎「もう一度、やってみないか?野球」
斉藤「ばあちゃんとじいちゃんに相談してみる」
神崎「お前が決めろ。お前自身のことだろ」

・・・・・・

斉藤「わかった。俺、野球やるよ。俺から野球をとったら何も残らないし。父ちゃんや母ちゃんにも申し訳ないから。俺、絶対プロ野球選手になって父ちゃん達を外国で手術して治してあげるんだ。」
神崎「頑張れよ」
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ロックされています   Re: 弱小野球部、甲子  名前:  日時: 2012/06/25 06:22 修正2回 No. 4    
       
〜第四話〜  メンバー招集2


中嶋「斉藤、よろしくな」
花巻「よろしくぅ!!」
斉藤「はい!!よろしくお願いします!!(敬語使うの慣れてないなぁ....)」
神崎「斉藤、良い選手知らないか?メンバーが一人足りなくてよ」
斉藤「あ〜〜、知ってますよ。小林って名前なんですけど....」
中嶋「んじゃ、誘いに行こーー!」
斉藤「あ.....」

小林のもとへ

斉藤「あの人が小林です。」
花巻「あの人って窓際の席に座ってる....」
斉藤「は、はい。あの女の子です」
中嶋・花巻「えーーーー!?」
斉藤「言おうとしたら、先輩走って行ったんで....。神崎先輩には言いました」
神崎「女の子でも野球が好きならいいじゃん。そんなの男女関係ないし」
花巻「んじゃ、行ってくる」


まさかの小林が女の子!?
小林は仲間になってくれるのだろうか.....


※パワプロ風な感じにしてみました
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ロックされています   Re: 弱小野球部、甲子  名前:  日時: 2012/06/26 05:32  No. 5    
       
〜第五話〜  小林は!?


斉藤「小林、お願いがあるんだ。」
小林「何?どうせまた野球やろうって言うんでしょ?だったらイヤだ。」
斉藤「お前、まだ過去のこと引きずってるのかぁ?そんなんじゃまだまだだよ。過去は振り返らず未来をみようや。」
小林「そうだけど、またイジめられるとおもうと恐くて....」
中嶋「野球に男女関係ないよ。好きって気持ちに変わりないんだから。」
斉藤「そうだよ。また、中学の時みたいに一緒に夢見ようや。今度は先輩達も一緒に。」
小林「うん。イジめた奴等を見返してやるんだ。だから絶対に活躍してみせる!!」
花巻「これでギリギリ9人集まったな。試合もできるし、練習もしっかりできる。」
神崎「まずは練習だ!!」


小林が仲間になった。


※またパワプロ風な感じにしました
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ロックされています   Re: 弱小野球部、甲子  名前:  日時: 2012/06/28 01:16  No. 6    
       
〜第五話〜  練習


中嶋「次!!サード!!」
カキィィン!
ポロッ
花巻「サードしっかりーー!」
中嶋「次!!ショート!!」
カキィィン!
パシィッ!
ビュッッ!
神崎「ナイスショート!!」
佐藤「おーい!神崎さん。早く投げてくださいよぉーー。」
佐藤はうちの期待の選手。
中学時代は三大怪物の一人だった。
神崎「すまんすまん。んじゃ、スライダー行くぞ。」
佐藤「はーーい」

練習終了!


チーム全員の能力が上がった。


※三大怪物・・・斉藤、佐藤、長峰の三人
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