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ロックされています  ―――4番 ピッチャー・・・  名前: パワプロ?  日時: 2013/04/11 16:11    
      
亀のように遅い更新となりますがご了承くださいorz
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ロックされています   Re: ―――4番 ピッチャー・・・  名前:パワプロ?  日時: 2013/04/16 15:50  No. 1    
       
20××年4月 阿呆乃高校―――

「ここで・・・いいのかな?」
ここに、将来の日本球界を担う、若者が立っていた。
名前は、吉田聖次。
今はまだ、無名の選手である。

時刻は8時半くらいであろう、しかし、人が全くいない…
ちょっと早く来たのかな、と苦笑いし…
「1‐Cか…」
期待と不安を胸に募らせ、若者は飛び立とうとしていた…。
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ロックされています   Re: ―――4番 ピッチャー・・・  名前:パワプロ?  日時: 2013/04/28 17:04  No. 2    
       
・・・時間が過ぎ、1年は帰る時間となった。
では、ここで阿呆乃高校の話をしよう。

阿呆乃高校は、埼玉県の北部にある、ごく普通の高校である。
男子生徒と女子生徒の比は、7:3といったところで、男子生徒の方が多い。

部に関しては、強くも弱くもない、中堅高である。

次に学力であるが、吉田が入学する1年前の偏差値は、51.2で、アホではない。

―――――
「あ、こんなところに、駄菓子屋が・・・」
吉井は、そう言うと、駄菓子屋に向かった。

・・・5分後、吉田は駄菓子屋から出てきた。いろいろ買ったらしい。

そうして、時間をかけて、家に帰っていった。
「ただいまー」
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ロックされています   Re: ―――4番 ピッチャー・・・  名前:パワプロ?  日時: 2013/04/28 17:16  No. 3    
       
「おかえりー」
母の声だ。
「学校どうだった?」
「ん〜・・・普通かな?」
と、まぁ、ありきたりな会話をする。

ザッ
吉田は早速、P○3を使う。
ソフトは、個人情報なので言えないが・・・思春期の男がしそうなゲームである。


・・・何時間たったのだろうか。
すでにお腹がすき、ご飯まだ?、と母に言って、横になる。


・・・数十分がたち、ようやく夕飯ができた。
そして、吉田は、かなりの量をたいらげた。

「ふ〜食った食った」
そう言い、吉田は風呂に入り、出て、そして寝た。

吉田の高校生活1日目はこんな様子だった。
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ロックされています   Re: ―――4番 ピッチャー・・・  名前:パワプロ?  日時: 2013/05/03 12:20  No. 4    
       
翌日。
快晴だった。

吉田はとりあえず食パンをかじり、コーヒーを飲み、着替え学校へ。


「4月だってぇーのに、もうこんな暑いんかよ・・・」

気温 18℃
うむ、確かに暑い。


50分かけて学校へ着く。


・・・で、
そんなこんなで吉田の青春がはじまるのであった。
「いや・・・まだ、始まる予兆もないんだが・・・」


野球部―――
「えー・・・何人だ」
「6人です」
「ふむ・・・これで11人か・・・十分だな」
「ええ」

阿呆乃高校の野球部は、創部二年目である。

二年生5人、1年生6人の11人体制で、スタートとなった。

「じゃ、練習始めますか」
この人はキャプテンの、稲沢佑樹。
ごく普通な人である。

「ハイ!」
野球部1日目の練習が始まった。
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ロックされています   Re: ―――4番 ピッチャー・・・  名前:パワプロ?  日時: 2013/05/07 16:16  No. 5    
       
「あれ?監督はまだか?」
稲沢が口にする。

「あぁ、もう来たよ」
と、監督らしき人が来た。
「全員集合!・・・監督が来たぞ」
「ハイ!」

で、
「どうも、ご紹介に預かりました、辻内将大です。宜しくっ」

辻内・・・
あかつき大付属高校出身の人物。
1年夏から、3年夏の甲子園決勝まで、一人で投げ抜いた人で、「左の鉄腕」と、プロでも注目の選手であった。

・・・甲子園決勝では、完全試合を達成するなどかなりの記録を持ち、弱小校を一気に名門校に変貌させる。
なぜ指導者になったかは、後ほど。
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ロックされています   Re: ―――4番 ピッチャー・・・  名前:パワプロ?  日時: 2013/05/09 00:53  No. 6    
       
んで、軽くランニングをして、準備運動をし、キャッチボール。
で、徐々に離れ遠投。

最後にフリーバッティングをし、バッティングピッチャーは吉田が務めた。


・・・練習を、わずか2時間30分で切り上げる。


で、新入部員の紹介が行われた。
「クラス順に並べぃ!」
「はい」

・・・で、
「1‐Aの矢部明雄でやんす!足の速さに自信があるでやんす!あと、外野でやんす」
「同じく1‐Aの錦田剛です。ポジションは一応、一通り守れます」

・・・・など続いて
「1−C 吉田聖次。ピッチャー」
いかにも冷たい、自己紹介をした、主人公らしくない主人公、吉田聖次であった。
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