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記事閲覧  実況CHAOS野球〜中学生編〜  名前: パワプロLOVE  日時: 2014/02/07 19:25 修正1回   
      
この小説はパワポケとパワプロとオリキャラを混ぜ合わせた2次創作です。小説自体はじめて作るのでヘタクソですがよろしくお願いします
記事修正  スレッド終了
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記事閲覧   Re: 実況CHAOS野球〜中学生編〜  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/02/15 17:20 修正1回 No. 15    
       

〜野球部の日常〜
カキーン、バッチコーイ、バシ、ビシュ、
パワ中主「よーし。じゃあ分かれて練習するぞ!新人大会優勝のためにしっかりやっておけよ。バッテリーえ〜と俺と猪狩はAブルペンそれとあおいちゃんとモブ(捕)はBプルペン青葉は今日は走りこみ!」
猪「よし!わかった。」
あおい「はーい!」
モブ「わかった!」
青「まじか・・」
パワ「内野手はトスバッテイング。外野手は矢部君中心に外野のマシンアメリカンノック!前みたいなミスをなくすためにね。」
内野手「ウィース!」
外野「ウィース!」
パワ「じゃあ分かれて開始!」
猪「行くぞ!」
ズババーン!!
パワ「うん!いいライジングショット!ボールもちゃんと伸びてる。ただあんまり投げすぎないようにするから今日はライショを投げるなよ!次カーブ」
ギュバーン!!
パワ「ナイボ!!」
モブ「それじゃあ、あおいちゃんはまっすぐから」
早「うん。じゃあいくよ」
ズバーン!
モブ「ナイボ!次はマリンボール!」
ククッ!ズバーン!
モブ「ナイボ!」
〜20分後〜
パワ「じゃあここまで!グランドあいさつして終わるぞ!」
全「あざした!!」
3話終わり
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記事閲覧   Re: 実況CHAOS野球〜中学生編〜  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/02/15 18:06  No. 16    
       
〜おまけ〜
今回登場した選手の能力
青葉139キロコDスタEナックルカーブ1超真魔球改4特奪三振重い球ノビ4短気
早川130キロコDスタFシンカー2マリンボール3特対ピンチ4短気
パワ主(捕)3CBDBBC特パワーヒッターキャッチャー5送球4三振
ちなみに・
原作崩壊気味ですが、もとはといえばパワポケも混じってるんでもうちょっとパワポケを話を入れようと思ったんでいれてみたら予想以上にCHAOSになりましたw基本パワポケをベースにしていたり自身の経験をもとに書いているのでパワプロと全然違いますがよろしくお願いします。もちろん今後パワ中の中体連やフィンチーズの大きな試合を書いていきます。試合は大事な試合しか書かないのでパワプロみたいに初戦のあとは一気に決勝までいくパターンになってます。最後まで読んでもらえたらありがたいです。できれば感想の方もよろしくお願いします。基本平日は忙しいので更新できませんが土日や休日には更新していきます。
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記事閲覧   4話全国大会決勝フィンチーズvsブラスジョーカーズその1  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/02/22 21:02 修正1回 No. 19    
       
時は全国大会決勝。世界戦の切符を手に入れるための大事な試合と同時に今年のリトルリーグの日本一を決める試合。対戦相手は因縁のあるブラスジョーカーズ。今までの通算対戦は三勝三敗一分である。果たしてフィンチーズは勝つことができるのか!
猪狩「おーい。球野!」
球「おお。来てたか猪狩!」
猪「もちろん。今日はどうだ。勝てるか?」
球「もちろん!と、いうか地獄を味わせてやる。」
猪「はは。楽しみにしているよ!じゃあスタンドでみんなで見てるからな!」
球「おう!」
外「おい!球野集合させろ!」
球「あ、はい。集合!」
ザザ
球「オーダーと方針はいつもと同じな。いいか決勝だからってビビんなよ!向こうもそれはおなじだからな!」
全「ウスッ!!」
外「よし!わしからなはな、いうことはない!やることはいつもと同じ。塁を貯めてプレッシャーをかけて細かく、大胆にして攻めること。それと、絶対にビビってしまって消極的なプレーは絶対あかん!わかったな!」
全「ウスッ!!」
ブラス監督「ええか、決勝戦であの因縁のあるフィンチーズと戦いができることはこれほどええことはない。緊張なんかせず叩き潰すことを考えろ!」
ブラス「ウィース!」
外「よしお前ら集合準備や!」
審判「集合!!!」
ザザッ
審「これより全国大会決勝戦フィンチーズ対ブラスジョーカーズの試合を始めます!キャプテン握手!」
球&黒「します!!」
審「ゲーム!!」
全「します!!!」
ウグ「1番セカンド生瀬君〜」
生「(さて、いつもは消極的だが・今日は積極的に打って突破口を開く!!それが俺の役目だ)」
黒「(あ〜うっとしい1番か・・こいつは塁には絶対ださん)」
ズババーン!ストラーイク!!
生「(去年よりボールがノビている!けど・)」
ククッ!!ブン!ストラーイクツー!
生「(くそ、スライダーのキレもよくなっているまずいなぁ)」
ガキーン打球はセカンド正面のゴロ。セカンドが落ち着いてさばきワンアウト。
生「く、ごめん」
ムキオ「・・だい・・じょう・・ぶ」
黒「(ふん。コノ程度なら余裕だな。次は無口サードこいつは高めのボールに弱いから・・)」
ズババーン!ブン!!ストラーイク!!バッタアート!!
フィン「まじかよ。やっぱ去年よりボールのキレやノビが・・」
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記事閲覧   Re: 実況CHAOS野球〜中学生編〜  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/02/22 21:18 修正3回 No. 20    
       
3番レフト具志堅君〜
黒「(今度はハイボールヒッターか。低めにボールを集めて・・)」
ガキーン!あたりはセンターへの浅いフライ。センターががっちり取って3アウトチェンジ
グシ「くそ。あいつ、コントロールまでよくなってやがる。どうやって攻略するか」
千「グシ切り替えて!まだまだ始まってばかり守備でリズムを作って攻撃につなげていこう!」
グシ「おし!そうだな!」
1番ショート田中君〜
井「(こんなモブには用はないんだが、こいつら一人一人の能力が高いは油断は禁物)」
ズババーン!ストラーイク!バッターアウト!!
フィン「遼ナイピッチ!!!」
千「遼、いいよ!この調子でいこう!!」
2番センター中村君〜
ガキーン!あたりは三遊間の深いあたりだがショート球野がすばやく逆シングルでとりすぐさまワンバン送球へ。アーウト!!
フィン「しゃあー!球野ナイキャッチ!ファーストもいい伸び!!」
ブラス「あれを取るのか・・球野の守備範囲も広がってるな・・」
3番ファースト板東君〜
ガキーン!あたりはファースト正面のライナー。
ファーストががっちりつかんでスリーアウトチェンジ
その後5回まで両チームどちらともパーフェクトピッチング。このあとの展開はどうなるのか!
4話終わり
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記事閲覧   5話全国大会決勝フィンチーズvsブラスジョーカーズその2  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/01 15:48 修正1回 No. 22    
       
5回まで両チームパーフェクトピッチングの状態が続きイニングは6回突破口を開くのはどちらなのか!!
外「ええか。あっちも調子がええけど遼も負けてない。と、いうわけで今日は遼を最後まで投げさす!それとな、そろそろ目が慣れてきただろ。一発ガキーンといってこいや!」
全「ウスッ!!」
4番ショート球野君〜
球「(やれやれこいつごときパーフェクトピッチングされたらな・・)」
ズババーン!!ストラーイク!
球「(まだ、球も伸びてるけど。これで、配球が大体わかった・・と思う)」
ククッ!!ボール」!!
球「(スライダーか。次はまっすぐ。て、いうかこれしか狙わんし・・)」
カキーン!!いいあたりは右中間を抜けていく・
ブラス「まずい!センターボール三つ!!」
球「よし!三ついけるか・・いや無理だなカットがもう取ってる。連携が早いな。」
黒「くそ!一番打たれたらいけないやつにやられた!」
捕手「黒羽!切り替えろ!次はバント警戒簡単にやらすな!そして、すぐ降りて来い!」
黒「わかっている!(次はエースの井石だから多分バントではないと思うがここがターニングポイントだからな・・)」
外「遼!!来い!」
井「なんスか?」
外「お前、バントをやるか、ほかの方法でランナー進めるか。どっちがいい。」
井「じゃあセカンドにゴロを打ちます。」
外「よし。わかった。ほなしっかり頼むで。けど緊張せず、楽しんでこい!」
5番ピッチャー井石君〜
ガキーン!やや鋭い当たりはセカンドの守備範囲内しかしながらセカンドランナーはサードへ送ることができた。アウトー!!
フィン「遼ナイバッチー!!」
外「よーやった!!」
黒「(なんだよバントじゃないじゃん。まぁいい。ワンアウト取ったけど・・)」
外「ヒカル!お前にはあえてサインをださへんからな!それをよく考えて打席に立て!!それと、球野ー!ゴロゴーな!!」
6番キャッチャー千条君〜
スタンド「ヒカルー!!一本頼む!!」
黒「(はあスタンドがうるさい。すこし黙らすか・・)」
千「(ここで僕が一本打って遼をすこしでもいいから楽にさせる!)」
ズババーン!!ス・ストラーイク!!
千「(ばかな。おそらく今大会最速なんじゃないのか・・)」
スタンドモブA「おい。今の144キロだって・・今大会の最速らしいぜ。」
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記事閲覧   Re: 実況CHAOS野球〜中学生編〜  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/01 16:06 修正1回 No. 23    
       
スタンドモブB「まじかよ。あんなの打てるのかよ・・」
フィン「ヒカル負けるな!!」
黒「(ふん。うるさいやつらだな。)」
ククズババーン!!ブン!!ストラーイクツゥー!
千「(くそ!まったくあたらない!)」
黒「(さて、次はフィニッシュのスラーブで・・)」
カツ!!打球はスタンドへ。ファール!!
黒「(っち!あれを当てたか・・)」
千「(精神集中・・・)
ズババーン!ボール!!
フィン「よし!ヒカルいいよ!ナイセン!!」
黒「(さて。次が勝負どころだな。ここは・・シンカーだ!)」
千「(何でも来い!僕の仕事はどんな方法でも点をとること!つまりゴロをころがし真次郎をホームに帰すこと!)」
ガキーン!打球は三遊間。ショートが逆シングルでとりショートゴロへ!ショートはボールをホームに投げようとするが間に合わないので方向を変えてボールファースト。
アウトー!しかし、球野がホームインしたため1−0に均衡が破れる
フィン「ナイラン球野!ナイバッチヒカル!」
外「ようやった!世納も続け!」
しかし、ブラスジョーカーズのエースはそう簡単に崩れず・・
ストラーイクバッターアウト!!チェンジ!!
フィン「おしい!ナイスイング!!」
黒「クソ!一点やってしまった!」
ブラス「黒羽!一点なら大丈夫だ!すぐ盛り返すぞ!!」
黒「ああ。わかった!」
外「ええかー!点取ったあとだからな!気を引き締めて守れよ!!」
現在のところフィンチーズが1−0で勝ってるもののヒット数はわずか1。まだまだどうなるか行方がわからないままブラスジョーカーズの攻撃が始まる・・
5話終わり
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記事閲覧   6話全国大会決勝フィンチーズvsブラスジョーカーズその3  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/02 14:38 修正1回 No. 25    
       
4番ピッチャー黒羽君〜
黒「(こいつの配球はすでに読めてる。やられたやりかえさないと・・)」
ガキーン!!するどいあたりはレフト深くホームラン性のあたりだが・・
フィン「ボール2つ!!」
レフトからの送球がくるが黒羽はセカンドベースでストップ。ツーベースヒットになった。
井「まじかよ・・アウトローに決まったボールが・・」
千「遼!切り替えて!!相手はどんなことしてでも一点を取りに行くから一球一球大事に行こう!」
球「遼!打たれても俺が抑えるから安心しろ!」
井「お前には投げさせねーよ!!」
5番サード高木君〜
井「(こんなモブにはぜってー負けん!)」
ズババーン!!ストラーイクバッターアウト!!
フィン「っしゃー!!遼ナイピッチ!!」
ブラス「またボールが伸びたぞ・・なんなんだ・あいつは・・」
6番レフト加川君〜
井「(この調子で・・)」
ガキーン!!鋭い当たりはセンター前ヒット!
セカンドランナーはホームを狙うがサードでストップ
千「遼!力むな!!」
井「わかってる!!」
7番セカンド藤田君〜
フィン「逃げたー!!」
球「ヒカル投げるな!!!」
ザザッ千条は投げようとするが完璧に盗まれたどころかサードランナーがいるので球野が投げるのを拒んだ。そして、ランナーは二三塁。
千「内外前進守備!!ランナーを帰すな!」
フィン「逃げたー!!」
球「まさかスクイズ・」
コツッ!!球野のが気づくのも遅く気づいたころにはボールが一二塁間側に転がっていた・・
千「タケル!ボールひとつ!!」
生「ち・無理か・・」
生瀬の送球は中途半端なワンバン送球になるがファーストの上守が止めるものの、その間に一気にセカンドランナーがホームに・・
千「ハンナ!!ボール四つ!!」
上守が急いで送球するもののクロスプレイになるがホームはセーフ。スクイズで二点取られてしまった。
井「くそ!」
千「遼切り替えろ!!それと、すみませんタイムお願いします。」
ターイム!!
生「ごめん。俺が変なところに投げるから・・」
球「気にすんな!一点ぐらいなんとかなる。遼このままいけるよな。」
井「ああ!当たり前だろ!」
千「うそだろ。」
全「え?」
千「さっきから要求したところに投げ込めてないし、5番打者を打ち取ったあたりからノビがない。」
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記事閲覧   Re: 実況CHAOS野球〜中学生編〜  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/02 14:54  No. 26    
       
千「おおかた肘に炎症起こしてるだろ。これ以上投げても打たれこむことはわかってる。投手交代だ。」
井「いや!まだ俺は投げれ」
千「これ以上投げたら遼の肘が壊れるどころがチームが負けるんだよ!!」
井「く・・」
球「んじゃ俺が投げるわ。遼は外野、それとも・・」
千「いや、遼は外野。レフトだ。」
選手交代のお知らせをします〜ピッチャー井石君に代わりましてピッチャー球野君〜ショートにレフとの具志堅君〜レフトに井石君〜
ブラス「ここで変えてきたか・・だが、誰が投げても結果は一緒!このまま行くぞ!」
8番キャッチャー日比野君
球「(はぁー。遼のやつめこうゆう時にだめだなぁ・・サクッと・・)」
ズババーン!!ストラーイクバッターアウト!!
ブラス「なんていうノビ・・しかも全てまっすぐ・・」
9番ライト岡野君〜
球「(こんなやつ眼中にないんだよ・・目障りな)」
ズババーン!!ストラーイク!!バッターアウト!!
フィン「ッしゃー!ナイピッチ!!」
外「ええか。やられたもんはしょうがない。やられたらやり返したらええ。遼は代わったけど向こうもしんどいはずや!けどこの回が最後だから死力使ってくるかもしれんがボールのノビやキレがもう悪いから甘い球は狙い打て!!」
全「ウス!!」
外「よし!じゃあ上守のところに五井!代打だや!」
五「ウスッ!!」
6回終わって2−1次の回が最終回。フィンチーズは見事逆転することができるのか!!
6話終わり
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記事閲覧   7話全国大会決勝フィンチーズvsブラスジョーカーズその4  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/08 17:47 修正1回 No. 28    
       
試合は7回の表。クライマックスに達し、あとがないフィンチーズは逆転することができるのか!
8番ライト水口君〜
黒「はぁはぁ。もうこれで最後なんだ。力を振り絞って・・」
ズババーン!!ストラーイク!!
水「(うそだろ。また、ボールがノビた・けど、打てない球ではない。最初に比べれば・・)」
ガキーン!ファール!
水「(よし!タイミングがあってきた。)」
黒「(はぁはぁ。追い込んだ。次はスライダーでとどめだ!)」
カキーン!!快音残してセンター深く飛んでってフェンスに直撃。センターは急いでボールを持ってショートにカット。セカンドに投げようとするが間に合わずもって入り、ツーベースヒット。
フィン「ナイバッチ!!」
外「よーし!おい五井!バントや!」
日比野「すみません。タイムお願いします。」
ターイム!!
黒「悪い。僕が甘いところ投げるから・・」
ブラス「いや。黒羽はよく投げている。疲れてるのに守れない俺たちバックの責任だ。」
日比野「まぁそれより。相手は絶対バントで来る。ファーストは来れるまで前に来ておけ。絶対この回を守るぞ!」
外「オイ!五井来いや!」
五「はい。」
外「やっぱバント却下。ファーストに強いゴロをバスターで打て。できるな?」
五「はい!もちろんです!」
外「よし!ほな任せたで!」
9番上守に代わりまして代打五井君〜
黒「(チッ。モブには用はないんだよ。」
ガキーン!音が鈍いもののファーストへの強い打球。ファーストは間一髪体でとめるがサードには投げれずボールファーストへ・・
アウトー!
フィン「よし!五井よくやった!いい仕事!あとはタケル任せたぞ!!」
黒「はぁはぁ。くそ、球が制球が、定まらん。」
1番セカンド生瀬君〜
生「(ここで、なんとしても一点を取る!!相手はへろへろだ!とどめだ!)」
ガキーン!ファール!
生「(く。球が伸びた・・だが、コースは甘い!)」
ズバーン!ボール!!
黒「くそ!だが、負けるわけにはいかない!」
カキーン!!いいあたりは前進守備をしていたレフトの後ろを超えてボールが転がった。レフトが急いでボールをとりショートがカットしてボールサード!判定はセーフ!またもやワンアウト三塁になった。
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記事閲覧   Re: 実況CHAOS野球〜中学生編〜  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/08 17:56  No. 29    
       
フィン「ナイバッチー!!」
黒「くそ!!」
ブラス「きりかえろー!まだ、同点になっただけだ!」
しかし、2番のムキオをフォアボールにしてここで黒羽は交代。ピッチャーは浜田。
3番レフト具志堅君〜
外「具志堅!!初球を狙え!!」
具「ウスッ!!」
カキーン!!初球甘く入った高めのストレートを完璧にとらえボールはスタンドへ・・
ホームラン!!
フィン「ナイバッチーー!!」
ブラス「切り替えろー!!」
しかし、ここからフィンチーズの驚異的な粘りでホームランもあわせて一気に4点奪取試合は5−2でフィンチーズが三点リード。試合はブラスジョカーズの最後の攻撃。果たしてブラスジョカーズはサヨナラできるか。それともフィンチーズが逃げ切るか!!
7話終わり。
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記事閲覧   8話決着!全国大会決勝フィンチーズvsブラスジョーカーズ  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/09 15:58 修正1回 No. 31    
       
試合は7回の裏ブラスジョカーズの攻撃から始まる・・
ブラ監督「いいか。いくら、天才とかどうとか言われているやつでも絶対緊張をしている。むしろ、この状態で緊張をしていないやつはおそらくいない!お前らはここまでやるべきことはやった。だから、最後に自信を持って打席に立て!細かいことをするな。あの、ピッチャーと正々堂々と戦ってこい!この緊張感を持って野球をすることなんてもう一生あるかないかだからな。」
ブラス「ウィース!!」
一番ショート田中君〜
田「(絶対打ってやる!狙いはストレート!)」
球「この回で最後・・遼の分まで俺が・・いや、俺が最後をしめてやる!」
ズババーン!!ストラーイク!!
田「クッ・・(うそだろ、ボールがノビすぎだろ・)」
ブラス「田中!!ビビンな!お前なら絶対打てる!」
ククッ!!ズババーン!!ストラーイクトゥー!!
田「クソ・」
ズババーン!!!ブン!ストラーイクバッターアウト!!
ブラス「田中惜しい!!ナイスイング!!」
フィン「ナイピッチ!!」
千「よし!真次郎いいよー!!」
2番センター中村君〜
ガキーン!初球打ちをした中村は鋭い当たりを残しレフト前ヒット!
ブラス「ナイバッチー!!」
球「まじか・・あの、モブが・・」
千「切り替えよう!!点差はあるんだし!。」
球「ああ!」
3番ライト板東君〜
ズババーン!ボール!
板「(なんというキレ・・だが打てないボールじゃない!)」
ガキーン!!強いライナー性の打球を三遊間に放つ!!
しかし、ここでサードのムキオが横っ飛びで華麗にボールを取った!!
アウトー!!
フィン「ナイキャャッチー!!」
球「ムキオ!!ありがとう!!」
宇「・・全然・・だい・・じょう・・ぶ・・」
4番レフト黒羽君〜
球「ここできたか・・フッ、このドラマ性があるから・・さて、決着つけるか!!」
黒「お前の球を返り討ちにしてあの、バックスクリーンに叩き込んでやる!!・・完全決着だ!」
ズババーン!!アウトローへ強烈なストレート!!ストラーイク!!
パワ中野球部「おい!あれを見ろよ!今大会最速の144キロを出したぞ!!」
スタンドモブA「何者なんだ・・あいつは。」
スタンドモブB「今年の決勝はすげーぞ!!」
ざわざわとスタンドがざわめきとどよめきが起こったのは
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記事閲覧   Re: 実況CHAOS野球〜中学生編〜  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/09 16:21  No. 32    
       
次の瞬間だった・・
ズドーン!!・・・ボ・ボール!!
黒「・・この速さ。まさか、今大会最高の・・」
黒羽の予想は的中して今大会最速記録を打ち破り、球野が出した球速は145キロ。
スタモブA「ありえん。中学生が145キロ出すだと・・」
スタモブB「なんなんだ。やつは化け物か・・」
千「(今まで受けてきたボールの中で一番重たくそして、ノビてる・・)」
黒「(速い・・だが、打てないボールではない!!)」
ガキーン鋭いあたりは惜しくもファーストのフェアグランドに入らずファール!!
千「(シュートにあわせてきたか・・)
球「やるな・・だが、次で決めてやる!!」
ククッ!!緩急を使った見事なカーブ。判定は・ボール!!
黒「クッ(今のは完璧に手が出なかった・・)」
球「チッボールか・・なら・・」
ズババーン!!ガキ!バットにかすれファール!
球「(粘るな・・だがな、こっちには最強の秘密兵器がある。今こそここで放つべき!!必殺のインフィニティを!)」
黒「(やつの前には絶対屈しない!どんなボールがきてもバックスクリーンへぶち込む!)」
ククッ!!ズババーーン!!ブン!!球野が投げた魔球インフィニティはスライダーと、ライジングキャノンの回転を合体させた一撃必殺のホップするスライダーである!
ストラーイク!!!バッターアウト!!ゲームセット!!
黒「(ばかな!!今、スライダーがキレまくったかと思ったらホップしただと・・ありえん!!)
千「(ついに完成さしたか!よく投げた!!)」
集合!!
ザザッ!
審「5−2でフィンチーズの勝利。キャプテン握手!!」
球&黒「シタッ!!」
審「ゲーム!!」
全「あざした!!」
フィン「よっしゃー!!優勝したぞー!!これでアメリカにいけるやったー!!」
生「フン。アメリカならもうすでにいってるけど。優勝したからすっげーうれしい!!」
外「お前らよーやった。だが、まずは閉会式が先や!はよ並べ!!」
フィン「ウスッ!!」
5−2で見事逃げ切って優勝したフィンチーズ!!世界戦に向けどうなる。また、パワ中のメンバーが何を思い、中体連の試合を迎えるのか!
8話終わり
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記事閲覧   Re: 実況CHAOS野球〜中学生編〜  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/09 16:57  No. 33    
       
おまけ〜黒羽と覚醒(?)強くなった千条と井石とムキオと球野
黒羽144キロコBスタBスライダー4ドロップ2Hシンカー3
野手能力3DBCCCC特殊ノビ5、キレ4奪三振パワーヒッター、対強打者O、チームプレイ×
千条3BBCABB特殊キャッチャー5、送球5あとは変わらない
井石143コDスタA変化スライダー3SFF3カーブ3特殊能力は変わらない
球野3BABBAA特殊能力重い球を追加
投手能力145コBスタB変化インフィニティ(オリジナル)4ドロップカーブ3パーム4Hシュート4
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記事閲覧   9話全国大会決勝後  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/10 17:09 修正1回 No. 35    
       
時は全国大会決勝が終わった翌日の月曜日から物語りは始まる・・
球「ふー。なんとか優勝できたからしばらくは体力を鍛えて筋肉量を増やした方がいいな。」
千「ま、そうだよね。世界戦は2がつぐらいでしょ。」
球「いや。春休み一週間前ぐらいからだったな。まぁ期間があるから体を休みつつ鍛えていかないとな。」
千「そだね。ところで遼は?」
球「今日病院。あとから来るって。」
千「なるほどね・・」
球「さて、とも(友沢)らは中体連の新人大会があるんだが、この時期は悪いことにテストに近いから勉強を始めないといけないんだよな。」
千「そうだな。」
矢「そうでやんす!!]
球「おまえ、どこから出てきた・・まぁいい。さらに、俺とMy彼女は文化祭で伴奏しないといけないし。」
千「うわー。さらっとリア充アピールしやがった(笑)」
矢「リア充は爆発して氏ねでやんすー!!」
球「はいはい、ワロタワロタ。将来ニート候補を矢部君。君はそのエネルギーを新人戦に生かしなよ(笑顔)なんでも、エラーが多いんでしょ。」
矢「ウッ。その情報をどこで・・」
球「甘いよ。全部君の主将から聞いてるんで。」
矢「ふざけるなぁーでやんすー!」
球「ま、猪狩を見習え。もう、授業が始まるぞ。」
千「そうだね。」
矢「そうでやんす。」
その後の昼休憩
パワ中主「そういやお前ら、学校であんまりおめでとうてきな言葉言われなかったな。」
球「ん。そういやそうだな。ヒカルと遼は結構言われてたな。俺はあんまり言われなかったな。」
パワ中主「そりゃあ嫌われてるからだろ。」
球「ま、そうだよね。勉強はできて、身体能力も抜群、おまけにずばぬけて優れるほどの音感と音楽にたいする才能があるんだし。なにより、この性格の悪いやつが一番かわいい子と付き合ってる時点でね・・」
パワ中主「自分で言ってたら世話わないわ。あと、ナルシのところだろ(笑)」
球「ま、そうだね。ところでお前ら、あと2、3週間後に新人戦だろ。どう?いけそう?」
パワ中主「うーん。今回は県大会がないからな・・せいぜい、春の時に無条件で準決までいけるメリットしかないけど、まぁバカなことをしない限りいけるな。」
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記事閲覧   Re: 実況CHAOS野球〜中学生編〜  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/10 17:30  No. 36    
       
球「なるほどね。まぁしっかりがんばれよ。お前猪狩をライバル視してるんだったら勉強も頑張らないと。あいつは、文武両道で、モテるからな。・・俺ほどではないが。」
パワ中主「げ・・テストがあるじゃん。まぁがんばるか。それで、練習でないのか?」
球「今日はいい。ちー(彼女本名は中田千尋)と一緒に帰る。」
パワ中主「また、リア充発言か。まあ、青い春はいいことだよ。」
球「君!なかなかわかるじゃないか。ホントこの学校の野球部は非リア充が多すぎる。青い春をしらないやつが多すぎるよ。」
パワ中主「そこまで言うか・・おっとそろそろ時間がやばいから掃除場所行こう。」
球「お、そうだな。」
帰り道〜
彼女「真ちゃんどう?ピアノの方は。」
球「余裕すぎる。三日で完璧にできたからドラムverを考えているよ。」
彼女「やるね。うち、なんか自由曲が長くてちょっと大変。」
球「おいおい。そっちから自由曲がいいって言ったんだから、簡単にできないと困るよ。教えよっか?」
彼女「え、マジで。じゃあ土曜日家に来ていい?」
球「モチのロン。あ、もう家が見えてきたからここまでだな。じゃあね。」
彼女「うん!じゃあねー。」
野球部〜
カキーン、カキーン
矢「しかし、球野君のリア充っぷりは半端内でヤンス。うらやましいでやんす。」
友「そうか?俺はべつになんとも思わないし、野球の方が大事だな。」
矢「は?モテ男がなんか言ってるでヤンス!友沢君がヒット打つだけでどれだけキャーキャー言われるでやんすか!!」
友「そんなもん。聞いてはない。」
矢「だったら、去年どのぐらいチョコをもらったか答えるでヤンス!」
友「多すぎて、数え切れない。」
矢「ふざけるなでヤンス!もう、この怒りは今日のフリーバッティングにぶつけるでヤンス!!」
友「まぁがんばれ(これで、何回目だ。どうせ、球野が付き合ってるアピールをこいつにしたんだろう。)」
矢部が覚醒(?)した。
球野に対する野球部の評価が下がった
球野、友沢が人気者と超モテモテを身に着けた
ちなみにその後、メンバーからの話によるとあの後の矢部君は凡打と浅いフライばっかでいいあたりは一回あるかないかだったそうだ。
矢部に安定感2とムラッ気が身についた
9話終わり
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記事閲覧   10話中体連に向けて・・  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/15 15:47 修正3回 No. 38    
       
時は、決勝戦が終わり一週間が経ち、また、その一週間後には中体連また、その二週間後には中間テスト、さらにはその一週間後には文化祭、さらにその次には修学旅行といった行事がたくさんあるなかパワ中の練習をのぞいてみよう。
カキーン、バシッ!ビュッ!サァコーイ!
パワ中主「いいかー。中体連まであと一週間しかないんだぞ!しっかり各自課題もって練習に励めよ!」
パワ中「ウース!!」
パワ主「じゃあ、今から実践形式の練習をするぞ!まずは、ノーアウト二塁のケースバッティングから。ピッチャーは青葉で、キャッチャーは・・お前に任した!」
青「ウース!」
モブ「ウース!」
そのなかでの青葉vs滝本、青葉vs友沢のところを見てみよう。ちなみにランナーは矢部とパワ主である。
青「(普段こういうスラッガーとやらないからな・・いい練習になるよ。)
滝「(こういう投手はなかなかいない。本気でいかしてもらう。)」
ズババーン!!ストラーイク!!
滝「(いい、ストレートだ。だが・・)」
ガキーン!!ファール!!
青「(ふぅ〜結構曲がったのになぁ・もう一個分内角に入ったらやられてたな・だが、こっちが追い込んでいる)」
ガキーン!!あたりはピッチャーライナーだが青葉がグラブではじく。しかし、あせらずファーストに送球しアウトに。
モブ「青葉ーナイス反応!!」
滝「チッ。だが、いい練習になった。」
青葉vs友沢
ガキーン!!初球を思いっきり狙った友沢の打球は右中間深くに打球がいき、スリーベースに。
パワ「ナイバッチー!!」
青「クソ!少し甘かったか・・」
友「フッ甘いな。」
その後の練習反省
パワ主「反省を始めるな。まず、今回出た課題は?」
矢「まず、第二リードがみんな下手でヤンス!ピッチャーに合わせて、キャッチャーに投げられるぐらいに出た方がいいでヤンス!」
パワ主「ま、そうだな。矢部君がいったようにそれができてない人が多いな。その他?」
友「守備がぬるい。らんだんプレイの時の対応が全然できてない。そこをもっと練習するべき。」
主「そうだな。あと、俺からしてみれば事前の声かけができてない。そこをもっとしたほうがいい。ほかは?」
猪「フライが多い。ヒットを狙いすぎてアッパースイングになってるやつが多い。」
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記事閲覧   Re: 実況CHAOS野球〜中学生編〜  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/15 16:03  No. 39    
       
主「そうだな。確かに長打がでないと簡単に帰れないが、走塁がよければワンヒットでも帰ることができるからな。まずは、転がそう。ほかにない?」
主「・・無いね。じゃあ、これを明日からの練習テーマとしてがんばっていこう!」
全「ウース!」
主「じゃあグランド挨拶!」
全「シタッ!!」
〜一方〜
球「・・この曲も簡単じゃない?単に長いだけじゃん(笑)」
彼女「いや、なかなかできないんだよ。結構手が疲れるよ。」
球「は?ソフトテニスのエースが何を言ってる。こんなんで手は疲れるのか・・」
彼女「うん。誰も真ちゃんみたいに強くないんだし・」
球「ま、そうだな。ここは、ritがあるからやや速度を落として、うんでこの曲は大体110って書いてるけど実際合唱の時にはやや遅くなるから108ぐらいのテンポで、それで、あーして、こーして・・」
10分後
彼女「こう・・かな?」
球「ま、そんな感じ。あと、アクセントがあるからそこを意識できたらいい。てか、まずは曲の流れと楽譜を頭に叩き込め。ちなみに、本当にできるやつは最初は楽譜か、鍵盤のどっちしか見ないんだよ。今回は伴奏だから顔を指揮者を方に向いて弾いたら完璧。」
彼女「うん!わかった。」
球「で、どうする?今パワプロ2013OPをピアノverしたいんだが・・」
彼女「うちにどうしろと。」
球「歌え。お前の声は高くてきれいだからカラオケでもしあったら85点以上はいける。」
彼女「ホント?じゃあ歌うよ」
その後2時間ぐらい、演奏しまくった。
彼女の評価が上がった
音楽能力が上がった
10話終わり
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記事閲覧   11話中体連前  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/16 15:02 修正1回 No. 41    
       
時は中体連直前の金曜日。いよいよ、パワ中が新チームになってからの初めての公式戦だ。さて、パワ中ではどうなっているのか・・
矢「ふざけるなーでヤンス!オイラがオールAできたら、スーパーエースができるなんて・・」
球「はっ。甘いな。大体オールAなんてデッキさえそろえばちょろいちょろい。そんなんできて当たり前。まぁスーパーエースは君には無理だな」
矢「なめるなでヤンス!ならば、中体連が終わった月曜日に自分が作った選手で勝負でヤンス!」
球「いいぜ。まぁ俺には勝てないと思うからそっちはチート選手を使ってもいいよ。」
矢「く・・屈辱でヤンス!このオイラがここまで言われるとは・・今に見ておれでヤンス!」
球「さて、うるさいやつは置いといて・・おーいトモ?」
友「ん?なんだ。」
球「今週中体連だよね。見に行っていい?てか見に行くよ。」
友「ま、いいけどなぜ聞く?」
球「いや、暇そうにしていたから(笑)」
友「暇そうに・・か。まぁ今は何もすることがないからな。」
球「それで、君が気になっている子はどう?」
友「・・?誰もきにしてはいない・」
球「小山雅。」
友「ッは?別に気にはなってないが。」
球「ホントかな〜だって雅の時だけ態度が違うし。」
友「だから、気にしては・・」
球「もういいよ。それで、県体で優勝できる?」
友「難しいな・・だがやってみせる。」
球「なかなか言うね〜じゃあエラーしたら・・土下座ね。」
友「断る。」
球「ま、そうきれるな。次の時間の体育の卓球でコテンパにしてやるよ。」
そして、体育の時間
カコーン、パコーン
球「はっはー、くらえ必殺のスマーッシュ!!」
バコーン!
友「クッこんなん取れるかよ・・」
球「ふっ。完全勝利だな。」
友「ちっ。だったら野球で。」
球「そうしたかったら条件がある。」
友「何?」
球「県体とってこい。そしたら初めておまえと一打席勝負してやる。日本一のチームのキャプテンからの挑戦状だ。」
友「いいだろう。受けてたつ。俺たちの方が強いことを証明してやる。」
球「楽しみにしている。」
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記事閲覧   Re: 実況CHAOS野球〜中学生編〜  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/16 15:08  No. 42    
       
そした放課後
カキーン、カキーン、ズババーン!
主「よし。今日はここまで。いいかー、明日は公式戦だからな!しっかり体を休ませてコンディションを整えておけよ!」
全「ウース!」
主「じゃあグランド挨拶!」
したー!!
矢「ふ〜。いよいよでヤンスね。オイラの進化した走塁術で翻弄するでヤンス!」
猪「何を言ってる。だったら僕のピッチングで片付けてやる。」
矢「・・またえらそうな事を言ってるでヤンス。そういえば、初戦はどこでヤンしたけ?」
主「八尾中学だ。俺たちはシードだから初戦は一回だけでいいから全力で叩き潰すぞ。」
滝「当たり前だ。」
主「よーし!じゃあ明日の初戦がんばろう!!」
全「おー!!」
11話終わり
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記事閲覧   12話中体連初戦の相手  名前:パワプロLOVE  日時: 2014/03/22 16:58 修正2回 No. 44    
       
中体連・・それは、全国の中学生がスポーツで競う中学生の大きなイベントのひとつである。中体連に優勝すれば、県総体、県総体で勝てば全国・・と、いったように激しい競争があるのだが、この新人大会はどちらかというと非公式みたいものであり、県大会みたいなものは無い。唯一のメリットがあるとすれば、自信につながることか・・いや、次の春の大会で無条件で県総体へ出場ってところか。さて、パワ中は二回戦からだが、なぜ対戦相手がわかってるからというと・・
カキーン!カキーン!ボコーン!!
主「うん。予想どうり。八尾が三季ヶ丘に一回で8点取ってる。三季は弱いからね。」
矢「全くでヤンス。どうせなら三季とやりたかったでヤンス!八尾はバッターがよくうつから大変でヤンス!」
滝「でも、投手がワンパターンだから打ちやすい。」
鮫「そうだな。付け加えるとバッテリーミスが多い。」
主「おい。もういいから。試合見ろよ。もう終わったぞ。」
全「え?早すぎ。」
顧問「おい!キャプ(キャプテンの略称又はCとも言う)ベンチは一年に作らせてお前らは試合前ノックだ!」
主「はい!わかりました。」
主「と、いうわけで一年はベンチ作りとノックの手伝いに分かれろ!スタメン、ベンチの選手は急いでノック!」
全「ウース!!」
カキーン!!、パシッ!カキーン!、パシッ!オーライ!
〜そして〜
主「よーし!メンバー発表するぞ!」
主「一番レフト矢部君!」
矢「ヤンス!」
主「二番セカンド雅ちゃん!」
矢「はーい!」
主「三番サード鮫島!」
鮫「・・・ウース」
主「四番ファースト滝本!」
滝「ウース!」
主「五番ショート友沢!」
友「ウース!」
主「六番キャッチャーは俺で、7番センター村雨!」
村「ウース!でござる。」
主「八番レフト青葉!」
青「(なんで、俺がピッチャーじゃないんだよ!)ウース」
主「九番ピッチャー猪狩!」
猪「ウース!」
顧問「よし。いいか。今日はこの試合しかないから全力でぶつかって来い!勝てるから油断をするなよ。この試合の目標は・・コールド勝ちだ。そのためには絶対にスキを見せるな!当たり前のことをやりとおせ。凡事徹底だ!」
全「ウース!」
顧問「それじゃあ集合準備だ!」
集合!!
ザザッ!
審「これから八尾中対パワ中の試合を始めます!」
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