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パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前： パワプロ？  日時： 2012/06/22 00:46 修正2回           ？「あのなぁ…矢部、俺は野球はやらねぇんだよ」 僕の名前は小波一郎。 高校までは野球はやっていた。 しかし…不遇の交通事故で肘を壊した あれ以来…野球はやってない 確か…ドラフト前日だったなぁ… その後、僕は大学に進学し、就職し 現在に至る…というわけだ。 あと…矢部は高校時代で一緒に野球部にいたやつだ。 「やんす」とか、言ってる とても五月蝿い。 そして…無類の女好きである。 …さてと…仕事、仕事。

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Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/06/22 18:58 修正1回 No. 6             そして…山口が野球をまた始めた理由などを聞き… 小波「…」 山口「とまァ、そんな訳だ」 小波「佐々木の説得力って…すごいんだな」 山口「ああ」 --------------- 今回も短くしました

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/06/22 22:06 修正1回 No. 7             山口「…あぁ…あと…明日だな…草野球大会があるらしいんだ。よかったら出てみないか？」 小波「明日は休日か…よし、じゃあ、明日行くよ」 山口(まぁ、僕は行かないけど…それで感覚をつかめたら、嬉しいな） ……………翌日 ワイワイ、ガヤガヤ 「ピーンポーンパーンポーン ピーンポーンパーンポーン じゃんけんをしてチーム分けをします 勝ったら一塁側、負けたら三塁側へ行ってください。」 ジャンケンポンッ！ 小波（・・一塁側か） その頃… ？（…うぅ〜…なんで、草野球大会に行かなくちゃいけないのよ！…まぁ、山口に言われたから来たけどさ…、ボクだって一応マリーンズの中継ぎエースなんだよ！？なんで行かなくちゃいけないの…まったくもう…あ、３塁側か） そして…その頃山口は… 山口（二人ともビックリするだろう…だって…恋恋高校時代からの知り合いですからねぇ） 山口がたくらんだらしい

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/06/22 22:24 修正2回 No. 8             審判「プレイボッー」 先行　一塁側　後攻３塁側 先頭バッターは…小波 小波「おねがいしまーす！」 … ？「！？」 小波「！？」 小波（早川…だと？　なぜ…マリーンズのプロ選手になったんじゃなかったのか…？） 早川（なんで小波君！？えっ？うそ！？） 小波（そうだ…グラウンドには私情は持ち込まないんだった…試合終わったら話そ） 早川（まあいいや…試合終わったら話そう） 早川（いくよっ）ピシュッ 小波（…）カキーーーーーーーーーン！ バサッ… 早川（流石…小波君…だ） １−０　一塁側リード

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/06/23 12:35 修正1回 No. 9             ３回表２アウト〜 小波「・・・」 早川（前回打たれたのは…えと…カーブだった……ここはストレートかな）ピシュッ ギュルッ！ 小波「うぉ！」 パン！ 「ストライーク」 小波（球…速くなってら） 早川（次は…シンカーかな） ピシュッ ククッ 小波「！」 パシーン 「トーライッ」 小波（…シンカーのキレ…いいな） 早川（よし…最後は…！）ピシュッ 小波（！） 小波は意表を突かれた 何故かって？ 早川が投げたボールは… 小波（スローボール！？） だったのだから… 野球というのは０．０１秒たりとも少しでも遅れたら、そこでアウトになる。 しかしコナミは並の男ではない… 小波「うぉおお！」 キーーン！ …今の小波に打てない球は… 早川（うそ…） なかったのだから… ２−０　一塁側リード

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/06/23 12:53  No. 10             その一発で勝敗を決定づけ… 「ゲームセッ」 ３−０　一塁側勝利 小波（久々だから結構疲れたな〜） 早川「あ…小波君」 小波「ん…早川どした？」 早川「話したいことがあるんだ」 小波「…」 早川「あの時のこと・・・」 小波「いや…いいんだ…謝らなくても…どうせ、俺の自業自得だ」 早川「キミは強いね…そういうこと…言えるんだもん」 小波「…早川だって…マリーンズで活ｙ…」 早川「してないよ！」 小波「早川…？」 早川「どうせ、投げたら打たれるしさぁ…最近なんて…ボクのシンカーも打たれるようになってきたしさ…」 早川「どうせボクは客寄せパンダだし…」 小波「…早川…今…時間あるか？」 早川「うん」 小波「よし…そんじゃ、ついてこい」ダッ 早川「うん」ダッ

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/06/23 15:35  No. 11             小波「ここだ」 付いた場所は神社（パワプロ５ではお世話になりました） 早川「…で、何をするの？」 小波「特訓だ」 早川「え」 小波「…変化球を全般的に鍛える」 早川「はい」 小波「まずはシンカーだ」 早川「うん」 … 小波「もっと…こうだなぁ…こうしたほうがいいよ」 そして… 早川「っ！」ピシュ ギュルルルルッ！ シュルーッ ダーーーーーン！ 小波「…」 早川「・・・」 小波「…いいシンカーだ…よし名前をつけよう！」 早川「そうだなぁ…（アンダースローはサブマリンて言うから…）マリンボールはどう？」 小波「ネーミングセンス神だなｗｗ早川」 早川「ありがとう」 こうして彼女のオリジナル変化球『マリンボール』ができた！

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/06/23 16:07 修正1回 No. 12             …翌日 小波「やぁ〜まぁ〜ぐぅ〜ちぃ〜？」 山口「ギャーーーーー！」 小波「俺ノ怒リヲ静メルニハ、犠牲ガ付キモノデース！☆ミ」 山口「」ブクブク… ……… 小波「仕事…終わりっと」 ……… 小波「ところで、多賀さんは、どこを守るんですか？」 多賀「お前の本職はピッチャーされどファーストもやるのか…めんどくさいからピッチャーとサードだ」 っ小波「なるほど」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 多賀 投手 サード 右投両打 １４５ｋｍ/ｈ Ｃ１４５ Ｃ１００ ストレート カット　４ シュート　３ ３ Ｄ８ Ｂ１２０ Ｃ１０ Ｂ１３ Ｃ１１ Ａ１５ サブ４ 逆境 リリース キレ４ 一発 短気

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/06/23 16:25 修正2回 No. 13             そして…今日も練習が終わり… 小波「疲れたー！」 寮でこう言ったのであった… 回想〜 公園でキャッチボール中 早川「明日ドラフトだね」 ピシュ パシ 小波「あぁ」 ピシュ 早川「あ、もうこんな時間だ」 時計を見ると針は５時… 早川「もう帰んなきゃ…」 早川「じゃあね」 そういい、彼女は帰ってく… そして…なんと… 彼女にトラックが近づいてきたのだった・・・ 小波（危ないっ！このままじゃ早川が！）ダッ！ 小波「！」ダキッ 早川「！」 トラックは通り過ぎて行った… 早川「！…大丈夫！？」 小波「」 大丈夫なはずがなかった 何故かって？ 肘が…くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/06/23 18:46  No. 14             小波「！」ガバッ 小波は起きた　時計を見ると針は午前５時。 小波「ハァ、ハァ、ハァ…」 小波「また…か…」 この夢は小波自身、よく見てるらしい。 小波｢少し早いけどまぁいいや」 そう言うと、朝飯の準備をした。 ------------------------------------------ ミゾットスポーツ… 部長「…というわけで、小波、開発を頼む」 小波「わかりました」 小波は、部長に新しいバットの開発を頼まれた。 小波(バットか…やっぱりこういうのかな) そして・・ 小波「設計ですが、こういうのはどうでしょう？」 部長「これは…」 小波「トレーニングバットで名前は『ＰＸ３０００』です」 部長「そうか、いい名だな」 部長の評価が上がった 会社員の評価が上がった 社長の評価が上がった

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/06/23 23:45  No. 15             小波「・・・」 小波は黙っている… 何故かって？ それは… 小波「…ＰＣ壊れたよぉ…」 …らしい 小波「オイ！なんだよ！らしいって！俺はしんけんなんだぞ！」 んだ？ 生意気なこと言ってんと、小説終わらすぞ、オラァ 小波「小説って何だよ…いったいなんの小説だよ…俺の人生そのものが小説なのか…？つまり俺は本当に存在しないのか？」 そういくことになるな。 小波「…俺の人生何だったんだ…」 うぉ…スマンスマン、悪いこと言ったなｗｗ あっはっはははは・・・ なんか…すんません。

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/06/24 00:17  No. 16             ---------------------------------- 小波「…さて、公園にでも行くか」 公園…それは、すべて人類の和みの場である 小波「…ふぅ…」 ついたらすぐさま、ベンチに掛けた。 小波｢子供は元気でいいねぇ…」 小波「うぉ！(ボールが飛んできた)」 パチーーン！ 子供「お兄さんだいじょうぶ？」 小波「うん」 どうやらこの子が投げたらしい 子供「よかった…」 子供「ところでお兄さんは野球やってるの？」 小波「うん、一応、甲子園優勝投手だから…」 子供「すごーい！」 子供は目をキラキラさせてこう言った… 小波「そうだ、僕の名前は小波一郎。で、君の名前は？」 坂口君「坂口健太です」 小波「じゃあね、健太君。いつか会おう」 坂口君「うん！」 そういい、小波は帰って行った

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/06/24 16:11 修正1回 No. 17             そして小波は寮で… 小波（…今日、一昨日と野球部を見たが…本格派の投手がいないな…そういえば、西口は野球をやってたと言ってたな。聞いたことある名前だが…もしかしたら…） 小波と西口は同期である ちなみに、甲子園では準決勝で戦ったこともあるので覚えていたのである。 小波（確か、スライダーが武器の本格右腕だっけ？確か…ドラフト指名されたんだよな…でも、なんで、ここにいるのだろう…幸い西口はどの部にも入ってない。勧誘して入ってくれれば、チームにとっては大きいぞ！） 小波は決心をしたみたいだ

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/06/28 15:24 修正1回 No. 18             翌日… 小波「さて、と」 西口「お、小波早いなぁ、おはよう」 と、軽い挨拶をすませ… 小波「さて、本題に…西口、野球部に入らないか？」 西口「ん？」 ちょっとめんどくさいから省略〜 西口が仲間になった！ レベルが上がった！＜え 小波（ちょｗｗｗ） 〜〜〜〜〜〜〜〜 西口「っ！」 ズバーン！ 山口「へぇ、いい球投げるな」 多賀「いい球だネェ☆」 小波（西口はやっぱり、ユニフォームが似合うな） なんか…本当にすみません ----------------------------------- 西口 ピッチャー セカンド 148km/h C109 B138 ストレート スライダー6 Hスライダー3 フォーク3 3 B12 D82 E6 C11 C10 A15 ノビ2 キレ4 奪三振 勝ち運 変化球中心

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/06/29 19:06  No. 19             小波「ところで、西口。なんでドラフト蹴ってここへ来たんだ？」 西口「ドラフト４位だったから」 小波「えぇー！ｗｗちょｗｗ」 西口「契約金が安かったから、だから蹴った」 小波「ちょっとまてぇｗｗ　社会人入ったら、１年間はドラフト指名されないんだぞ」 西口「あっ」 小波「まぁ、来年だったら、ドラフト指名されるけどさ」 西口「まぁな」 人それぞれ考え方がある様です ちなみに西口の偏差値は５８．０といいほうです。 小波は・・・一回も満点じゃなかったことが無いという天才です。(成績もオール１０)

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/06/30 11:20 修正2回 No. 20             そして・・・ 小波(そろそろ・・・自転車通勤はやめたいけどなぁ…moneyがねぇ…oh…なんて僕は、可哀そうな人なんだぁ） …こっちがほしいくらいだ。 money please. 「no！」 oh... んで…小波は仕方なく、巨人対ロッテ戦を見ることにした。 あ、今は、日本シリーズですｗｗ 球場にて・・・ 小波(卵球場かｗｗここｗｗ) なんかパワプロ９でホームランくんがなんか言ってたような… ？「ここが東京ドームか(ｒｙ…ガッポリだぜ！」 小波「あれは・・・ホームランくん！？」 ホームランくん「僕のExciting　Home Runをみてくれ」 ホームランくんは巨人にいてファースト兼投手で頑張っています 今シーズンの成績 打率．１８４　本塁打　４１　打点　１０３　盗塁　２３ 防御率　１．３５　勝６　負４　ホールド１５　セーブ１　登板　３４　投球回　４２回

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/07/01 15:05  No. 21             プレーボール 小波(さて…今回は巨人の勝ちですね…) …小波のことだ、適当ではないだろう(震声) 小波(ロッテの先発…荒川投手か…ここ数試合、負けが多いからな) …らすぃ 小波(まｗｗｗたｗｗｗかｗｗｗ) 小波(とりあえず今日は、巨人が３―１で勝つだろう) 小波の予言命中率　９１％ 小波(あら…高いのね)

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/07/01 17:12  No. 22             小波(巨人は猪狩か) 猪狩守…あかつき大学付属高校出身。 １年の秋からエースの座をはり、３回、甲子園の土を踏んだ投手だ。 ちなみに背番号は１８です(時系列がパワプロ７＆１３のため)←簡単に言うと、原作の、パワプロ１２は第二世代の奴だけど、これは第一世代の奴だ〜…ということです。 小波(チョｗｗイミフｗｗｗ) ズーン・・・ この後…ロッテは三者凡退に倒れた そして・・・巨人の攻撃 １番…長山選手からだ。 (小波は巨人ファンという設定です)

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/07/01 17:17 修正1回 No. 23             セカンドゴロ。 ２番　藤川選手 ショートゴロ ３番　ホームランくん ！？ ホームランくん！？ スタメン…だと？ …スカーーーーーーン！ 『痛烈ぅぅぅ〜！！！これはホームランでしょう！』 ホームランくんからホームランをとったら何が残るんだ？ ４番　村本選手 三振 巨人０１−００ロッテ ------------------------------- ホームランくんの能力はパワプロ９を参考にしてください

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/07/02 18:58  No. 24             んで… 小波(猪狩はやっぱり凄いな…完封かよ) やはり、猪狩は、巨人のエースにふさわしい人物であった・・ 小波(何、この終わり感ｗｗ) 小波(しかし、球、速くなってるなｗｗ) 高校時代は最速１４９ｋｍ/ｈ それでもプロでは速いだろう。 しかし、猪狩は努力を惜しまない天才なのである。 その結果…ハイ１５１ｋｍ/ｈ ライジングショットが打ち込まれて、ライジングキャノンに変えた後は今までの猪狩よりも強くなった、と小波は思ったほどだった。 小波(…プロに・・・なんなきゃな)

Re: パワプロ小説　〜社会人野球編〜  名前：パワプロ？  日時: 2012/07/02 19:07  No. 25             翌日…小波は猛特訓を始めた。 それを・・・６ヶ月… 入社２年目…５月 球速が１４０ｋｍ/ｈに戻ったのであった。 小波(…なんで省略？) 俺「めんどくさいから」 小波(ふーん) そして・・２ヶ月後… 都市対抗野球大会が開催された・・・ しかし…１回戦の相手は・・・猪狩コンツェルン。 猪狩コンツェルン…平均１４６ｋｍ/ｈの直球に多彩な変化球が持ち味のエース・島田を始めとする、強豪チームだ。 ---------------------------------------- 島田 ピッチャー 右・左 １５２ｋｍ/ｈ Ｃ１４５ Ａ１６８ ストレート ツーシーム スライダー　５ Ｓカーブ　　５ ＳＦＦ　　　６ ３ Ｄ９ Ｂ１２０ Ｆ４ Ａ１４ Ｃ１１ Ｅ７ 威圧感 ノビ５ 人気者 奪三振 対強打者○ 力配分 キレ４

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