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田中「結構調子いいっすね!」 信司「たしかに調子はいい、だが次の相手は強豪の西城学院(さいじょうがくいん)だ」 藤井「クリーンナップは異常だ。1、2回戦ではクリーンナップだけで本塁打3本に14打点、エースは左のサイドスローでシュートが厄介。俺達でもせいぜい5点がいいとこだ」 信司「秋は6−3で負けたからな、今度は勝つぞ!」 田中「……強豪か」 翌日 5月11日 俺はソラの家に到着するとインターホンを押して幸子さんが出てくるのを待った。 数秒してから幸子さんが出てきた。そして言い放った言葉が「ソラの部屋掃除してくれない?」だった。 陽介「……えっ、掃除?」 幸子「そう、じゃあお願い。ハイこれ!」 渡された物は雑巾やマスクなどの掃除に関係するものばかりだった。 陽介「でも……入っていいんですか? ソラはいつも俺を部屋に入れてくれないんですけど……」 幸子「そりゃ汚いから入れたくないのよ」 陽介「そうですか……」 〜〜〜神宮球場〜〜〜 桐生「西城学院……やっぱりでかいですね」 信司「そうだな、まさに強豪って感じがする」 田中「今日勝ったらシード権獲得でしったけ?」 藤井「ああそうだぞ」 田中「信司さんの負担を減らすためにも勝たないといけませんね」 藤井「そうだな」 藤井「よし! もうすぐはじまるぞ! みんな、絶対勝つぞ!」 全員が返事をしてみんなのやる気は十分だ。と藤井は感じ取った。 〜〜〜ソラの家〜〜〜 陽介「あの……本当にいいんですか? なんかソラに悪いし……」 幸子「大丈夫! あの子からしたらあなたは特別だから」 なぜか特別という言葉が胸に響き渡る。そしてなにかが引っ掛かっている。なんだか頭が重い…… 少し強引にいれられた感じだったが俺はソラの部屋に入った。 このとき衝撃が体中に走った。後悔をして、罪悪感も感じてしまった。 俺の考えは間違っている、そう思った。 ソラの部屋には野球関係のものばかりが置かれていた。
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