スレッド
一覧
新規
スレッド
ワード
検索
過去
ログ
ホームに
戻る
ザツダン
掲示板へ
記事観覧
> 記事修正フォーム
記事修正フォーム
題名
名前
コメント
〜〜〜「5話 再スタート」〜〜〜 田中「陽介!」 藤井「天海……お前、来るならもっと早く来いよ!」 俺はスコアボードを見上げた。 陽介「5−2……3点ビハインドですか」 田中「いいから早くこのユニフォーム着れ! キャッチボールするぞ!」 田中に投げつけられたユニフォームの背番号はエースナンバーの1だった。 陽介「背番号……1?」 信司「ああ、今日はお前がエースだ。」 俺はうなずいてからユニフォームに腕を通しはじめた。 陽介「よし! 行くぞ田中!」 ?「エースナンバー? 今ごろ出てきても遅い、引導を渡すために8、9回で10点取ってやる。」 こいつは木下剛太(きのしたごうた)今日大野さんからホームランを打っている背番号15の1年生だ。 藤井「次は桐生→大野か、この二人今日あたってないからな」 2番打者の佐伯(さいき)は三振に倒れて一死ランナーなし。 3番の桐生さんは初球のシュートを打ち損じてライトフライ、4番の大野さんは外角のストレートを上手く合わせたが不運にもショートの真正面。 田中「出番だぞ! 陽介!」 俺はゆっくりとマウンドへ向かい始めた。 交代のアナウンスが行われている。このとき大野さんから何か言われたのだが俺は集中力を最大まで上げていたため全く聞く耳を持たなかった。 ……俺はまた、このマウンドに戻ってきたのか……この神宮のマウンドが最後になったはずだったのに、また戻って来てしまった。 今度は逃げない、何があっても甲子園を優勝する。だからこのマウンドは……俺の再スタートだ!!!!! 俺はマウンドに到着するとマウンドを慣らし始めた。正直久しぶりのマウンドのため不安が積もる。 だが、俺はその不安を打ち消して投球練習を始めた。速球表示は悪くない、だが球威がまだイマイチだ。 西城打線は2番からの好打順、嫌な打順からはじまってしまった。
0文字/1000文字
文字の色
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
イメージ
パワプロくん
矢部くん
猪狩守くん
猪狩進くん
阿畑さん
早川さん
友沢くん
橘さん
六道さん
久遠くん(11,13)
犬河くん(11)
猫神くん(11)
絵里さん(11)
六道さん(制服)
蛇島くん(13)
みこさん(14)
ボール(イラスト)
野球用具
球場1
球場2
球場・喜び
球場・整列
甲子園・外
バッティング
バント
スライディング
ピッチング
キャッチャー
守備
打つ瞬間
審判
応援団
学校
教室
携帯電話
スマートフォン
パソコン
飛行機
管理者用
[
イメージ参照
]
URL
パスワード
(修正不可能)
クッキー保存