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〜〜〜「7話 脅威!木下!」〜〜〜 田中「陽介? どうしたんだ?」 陽介「いや、なんでもない」 ぜぇぇぇぇぇたい!!! 殺人鬼だよあいつ! どうしよう……歩かせるか? でもそうしたらなんか超カッコ悪いし……どうする? 桐生「とりあえずこいつに長打を打たせなければいい、お前と同じ一年だ頼むぞ天海!」 陽介「えっ一年?」 田中「ああ、じゃ頼むぞ!」 内野が自分の各ポジションに向かった。 俺は一球牽制をした。そしてじっくり時間をかけてセットポジションに入る。 もう吹っ切れたような顔で俺は初球を投じた。 内角高めへのストレート、一瞬で快音が響いた。 打球はレフト線へのライナー、俺からはフェアかファールかわからない、打球はワンバウンドしてフェンスに到達した。だが審判のジャッジはファール、助かった。 第二球、外角低めへのストレート。 木下はこの球を狙っていたかのような笑みを見せた。 まるで光のようなスイングで俺の投じた球を捕らえた。 打球はライトポール際に遠く高く飛んでいった。西城学園側のスタンドからは歓声が響いた。 田中「どうだ? 陽介の球の感想は?」 木下「とてつもない、ただの148km/hじゃないな振り遅れた」 打球は場外に消えたがファール。 陽介「木下……お前とはもっと別の状況で勝負したかったよ」 第三球、俺は外に外した。 第四球を投じる前に俺はタイムをとって田中を呼んだ。 陽介「田中あいつを三振にとるには」 大松「あいつらタイム多いな、何を話してんだか」 信司「重要な場面なんだよ、わかんねえのかよゴリ松」ボソッ 涼「ちょ!? 信司さん! 聞こえますよ! ゴリ松に聞かれちゃまずいでしょ!」ボソッ 信司「ああ、すまん! でもお前よくベンチ入り出来たな1年なのに」 涼「田中はレギュラーじゃないですか」 信司「まあそうだが」 涼「ところで信司さん……天海? 彼は?」 信司「試合終わったら説明するから今は待ってくれ……」 陽介「わかったな」 田中「ああ、任せろ!」
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