スレッド
一覧
新規
スレッド
ワード
検索
過去
ログ
ホームに
戻る
ザツダン
掲示板へ
記事観覧
> 記事修正フォーム
記事修正フォーム
題名
名前
コメント
俺はロジンを拾い上げた。 手に大量の白い粉が付いた、俺はロジンをプレートの斜め後ろに置き、手に付きすぎたロジンの粉を軽くフッっと吹いた。 田中はもう戻っている。いつでも投げれる状態だ。 俺がセットポジションに入ると木下が大きく構えた。 ただですらでかいやつだ、大きく構えられると異常な威圧感を感じる。 やがて第四球を俺は投じた。ボールにスピードがない、チェンジアップだ。 木下は態勢を崩した。だがバットに当てた、田中の5Mくらい後ろに飛んだ。田中はボールに飛び込んだが届かずファール。 予定ではこれで空振るはずだった、でも大丈夫だ次は確実に振り遅れる。 第六球は当然ストレート、振り遅れの三振! とはならなかった。 振り遅れるどころかタイミングはドンピシャだった。紙一重でバックネットへのファールとなったが今のファールでストレートは封じられた。だが無理に緩急で打たせようとするとミートに徹されて上手くはじかれる。 だが俺はこいつにも勝てる、絶対の自信がある。 カウントは2-1完全に俺が完全に有利なカウント状況的にも今なら問題ない。 俺は再びロジンを拾った、この時木下から野次が飛んできた。 木下「おいコラてめぇーーー! ささっと投げろ! このチキンが!」 陽介「安心しろよ! 今投げってやっからよッ!!!」 俺はロジンを地面に投げつけた、白い粉がマウンドに舞い上がる。 そして俺は振りかぶった 信司「おぉ〜キレてんなあいつ」 涼「それよりいいんですか? ワインドアップで!?」 信司「いいんだろ……たぶん」
0文字/1000文字
文字の色
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
イメージ
パワプロくん
矢部くん
猪狩守くん
猪狩進くん
阿畑さん
早川さん
友沢くん
橘さん
六道さん
久遠くん(11,13)
犬河くん(11)
猫神くん(11)
絵里さん(11)
六道さん(制服)
蛇島くん(13)
みこさん(14)
ボール(イラスト)
野球用具
球場1
球場2
球場・喜び
球場・整列
甲子園・外
バッティング
バント
スライディング
ピッチング
キャッチャー
守備
打つ瞬間
審判
応援団
学校
教室
携帯電話
スマートフォン
パソコン
飛行機
管理者用
[
イメージ参照
]
URL
パスワード
(修正不可能)
クッキー保存