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〜〜〜「9話 光の一打!!?」〜〜〜 二死満塁、一発逆転のチャンス。 ベンチからはたぶん「あいつピッチングはすごかったけどバッティングはどうなの?」的な声が上がっているだろう。 本来は今打席には絶大な信頼感を誇っているはずの信司さんがいたはずだが……。 まあ代打を出さないことは気にしないで行こう。 普通の監督なら出すはずだけどね……。 この打席は一発狙おう! そう思った俺は細めのバットを持って打席に立った。 信司「えっ! 陽介って左打ちだったんだ」 藤井「ピッチャーなのに……左か、少しは期待してもいいかな?」 俺に対しての初球、松島が投じてきた球はシュート。 インコースに食い込んでくる。 フルスイングしたがボールは喜田内のミットの中。 俺は一度打席を外して一回、二回スイングした。 狙い球は絞らない、絞ったところでブランクのある俺に狙い球が来るまでカットできる保証はない。 それ以前にしっかりバットに当たるかが問題だけど……。 第二球は外角、俺は再びフルスイング。 ……だが見事に空を切った。 追い込まれたあと一球で終わってしまうかもしれない。 だけど、俺じゃあ終われない!。 ?1「陽介は……チャンスに強かったはずだ……」 田中「陽介ーーーー! 絶対打てよーーー! 中学時代のバッティングだ!」 陽介「やかましいわ! 黙ってろ!」 田中(やっと叫んだよ、少しは元気戻ってんな、良かったよ) 松島がセットポジションに入った。このとき俺の昔の光景が頭の中を掛け向ける。 初ホームラン、サイクルヒット、三打席連続ホーマー、このような記憶が脳内で映像となって見えてくる。 そうだ! 俺は打てる! 今まで打ってきたんだ! でもはっきりいって……スタンドまで飛んだら……奇跡だな…………でも! 俺は俺の一振りに賭ける! マウンド上の松島はセットポジションに入る。そしてインコースのショートを投じた。 俺は全力でこの球をフルスイング! 自分的には最高級の快音が響いた。 打球は低い、セカンドの頭上……。
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