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〜〜〜「10話 えっ?」〜〜〜 西城学院に敗北して5日間が過ぎた。 俺はいまごろだが野球部に入部。 今の状況は最悪だ、理由は校長がある理由で退職が決まった。 なぜかその怒りを野球部にぶつけた。 ほとんどの部員が退部、31人いた部員が今はわずか8人……試合も出来ない人数になってしまった。 藤井「……本格的にやばいな、呑気にキャッチボールなんかしてらんねぇよ」 陽介「でも、やることないでしょ」 田中「あと一人残ってくれていれなぁ〜」 涼「最低あと一人……探します?」 信司「でもなぁ〜、評判ガタ落ちしたんだぞ」 幸いなのが主力メンバーが残ったこと、不幸中の幸い? 桐生「メンバー探したほうがよくないですか? 8人って試合も出来ませんよ」 藤井「そうだな…探すか! いいな! 一週間で絶対一人は引き込めよ!」 陽介「そんなに簡単じゃないと思うけどな…」 田中「ま! ガンガン行こうぜ!」 ただ黙々と勧誘する……………………………が誰一人として連れてこれない……。 陽介「終わってる…もう勧誘初めて5日目だぞ……」 金子「ん? 天海じゃん! なに? 野球部入ったの?」 陽介「そうだけど…あ! どうだ! 野球部入らねぇ?」 金子「う〜ん……弱いとこでやりたくないんだよなぁ〜俺、悪い! 無理だ!」 陽介「大丈夫だ、今年から強くなるよ」 金子「でもこの前の三回戦負けたんだろ? 結果が出てないし…証明出来たら入ってやるよ」 陽介「証明なら簡単だ、グランドに来い」 そのころ………… 藤井「信司! どうだ?」 信司「未経験の帰宅部を2人…顔を出すのは試合だけだとよ、で、お前は?」 藤井「少年野球をやってたやつを1人」 信司「これで最低ラインはクリアだけど……・」 俺と金子はグラウンドにやってきた、俺は金子にヘルメットとバットを渡して打席に立たせた。 金子「なんだなんだ?」 陽介「俺の球見ればわかるよ」 俺は全力で投げ込んだボールはベースの上を通ってバックネットへ。 金子は構えた態勢のまま動かない。 金子「もう一球…」 陽介「ok…」 次も全力で投げ込んだ。だが次は金子がスイングした、キィィィンと心地よい打球音が響いた。 陽介「えっ?」
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