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〜〜〜「12話 意外だな」〜〜〜 俺は今スパイクを買いに来ている。 だが悲しい事に財布を家に忘れてしまった。 陽介「やっちまったな…取りに帰るのめんどくさいしな」 この時俺の少し隣積まれてあったスパイクの山が崩れ落ちた。 俺は冗談抜きにびっくりした。 その崩れ落ちたスパイクの山に近づくと3人の店員が大急ぎで駆け寄って来た。 俺が一番に疑われたがその疑いはすぐに晴れた。 なんとスパイクの山の下から一人の男が「いや〜、やっちまった」と言いながら出てきたのだ!。 まだ床に膝を付いたままのその男に一人の店員が肩に手を置いて睨んでいた。 だがその男が睨み返した時に店員がかなりひるんだ。そしてその男が立った瞬間がトドメだった。 その男の身長が2m前後あったのだ。 気付けば店員は無言でスパイクを片付けていた。……可哀想だ……。 しかし、この男な〜んか見覚えがある。……どこで見たっけ? 陽介「あっ! 西城学院の!確か〜……」 俺が男を指差したまま考えていると、手を叩かれた。 木下「木下剛太だ、お前は舞空のやつだろ」 陽介「おっ! 知ってんの?」 木下「覚えてんの? の間違いだろ」 木下に飽きれたように言われた。だが気にしない。 陽介「まあ気にするな、ところで、何しに来たんだ?」 木下「スパイク買いに来たんだよ」 陽介「奇遇だな、俺もだ」 そう言って握手を求めるとしっかりと手を握ってくれた。………全力で……。かなり痛かった。 それより握手75で負けてるなんて絶っっっ対おかしい! どんだけすげえんだよ! 木下「どうした、表情が暗いな?」 原因が二つあるうちの一つはお前にあるんだよ! …………と言いたい! …が言えない……悲しいな…。 仕方なくもうひとつの原因を言ったら大笑いされた。 だが木下は笑うのをすぐにやめて携帯を取り出して誰か連絡した。 なんなんだ? いきなり? 連絡を終えたと思うと1分足らずで一人の男が小走りでやって来た。 木下「あの人は羽場 雅樹(はば まさき)、西城学院の野球部の人で三年だ、あっ! 背番号は18だ!」 羽場「背番号は言わなくて良くないか?」 うん、俺も少し思った。
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