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〜〜〜「13話 神!?とDr.A」〜〜〜 木下と羽場の二人に遭遇した翌日の月曜日、俺は昼休みに野球部の部室に呼ばれた。 俺まだ昼メシ食ってないのに……。 俺がタラタラとしていたら藤井さんからメールが届いた。 内容は「早く来やがれ! 俺の昼休み潰す気か!」だった。 呼んだのは向こうなんだから、理不尽だろ……。 それから俺は全速力で走って向かってやった。 部室の前に藤井さんだけではなく信司さんと……謎の男が一人。 ?「じゃあ、練習試合は受けてくれるんだね?」 藤井「はい、是非お願いします。日曜日にうちのグランドですよね?」 ?「そうです。よろしく頼むよ! 藤井くん」 二人の会話が少し聞こえた。練習試合するのか、うちのグランドで、相手はどこだ? 藤井「天海! 遅いぞ!」 藤井さんが俺の頭を軽くこずいた。痛くはないがうざい。 鶴崎「やあ! 君が天海陽介くんかい? 僕は鶴崎 悠斗(かくざき ゆうと)よろしく」 陽介「よろしくお願いします」 鶴崎「君に話があるんだ。いいかな?」 俺は無言でうなずいた。 鶴崎「なあ、超能力って信じるか?」 陽介「はあ!?」 この人は何を言っているんだ…話ってこれ? なんか、いたそうな人だな。 鶴崎「いきなり過ぎるかな、俺、何歳に見える?」 なんなんだ? この人、バカ? これは相手にするとロクなことないな……適当に答えよう。 陽介「24くらい」 鶴崎がいきなり笑いはじめた。何がおかしいんだ。 鶴崎「おしい! 54だ」 これはもう駄目だ! 何が54だ! 完全に20代の顔じゃねえか! 鶴崎「確かに肉体は24かそれくらいの時のだ、でも実年齢は54なんだ」 はあ……もう殴ってやりたい。あ、もしかするとただボケ倒してるだけかもしれない。めんどくさい人だ。 陽介「ちょっと、早く本題に入って下さい」 鶴崎「ん? これが本題だぞ?」 もう駄目だ!
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