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田中「よ、陽介……大丈夫か?」 陽介「大丈夫じゃない……」 俺は力なく答えた。 今は教室に帰って来ている、が! あの鶴崎って人の所為で昼メシ食ってない! たくっ、どうしてくれんだよ。 キーンコーンカーンコーン お馴染みのチャイムが鳴り、遂に午後の授業がはじまってしまった……。 空腹は辛いよ……。 鶴崎「おい、A」 ここは謎に包まれた研究所、鶴崎ともう一人の男が住んでいる。 A「なんだ、何かようか?」 Aという男は鶴崎のほうを振り向き手に持っていた謎の実験道具を置いた。 鶴崎「天海陽介、スペックがとてつもない。まるで昔の俺を見るようだったよ」 A「昔って、むしろ新しいだろ」 Aは笑ながら再び実験を開始した。 鶴崎「また野球をプレイしてえよ、でも……もう無理なんだよな…………俺は…神になってしまった…」 A「気を落とすな、監督は出来るだろ」 鶴崎は口を尖らせた。 鶴崎「何作ってんだ?」 鶴崎は謎の道具が置かれてある机を見渡した。 鶴崎「超強化ハンドガン?」 A「M=4だ」 Aはキリッとした顔で鶴崎に言った。 鶴崎のが一瞬揺れた、何かが起きた。 鶴崎「半径50km圏内に50……いや、60人の超能力者含む精鋭部隊が突っ込んでくる…」 A「またこの研究所、どっかに飛ばすのか?」 鶴崎「いや、今回は潰す。」 鶴崎は一度首の骨を鳴らし研究所の外へ出た。 翌日の朝、田中からの電話が来た。6時頃かな? 田中「陽介! やばい! 神宮球場が……」 陽介「神宮球場が!」 田中「グランドが吹き飛んでるんだ……」 陽介「はあ!?」 何言ってんだ? こいつは…。 田中「陽介、神宮来い! 今すぐだ!」 俺はジャージに着替えてランニングも兼ねて神宮へ向かった。 20分くらいで到着した。 神宮球場はもはや原形をとどめていなかった。 看板は消し飛んでいて、窓ガラスはすべて割れていてグランドにはグランド丸々覆った大きな穴のなかに無数の穴があった。 陽介「いったい、何が起きたんだ?」
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