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かと思ったが七宮のげんこつはリーチが短かったのと、高さが足りないなどの理由で、 難なくかわした、次は右ストレートが飛んできた。 俺はそれをバックステップ一回で軽くかわした。 隣で拍手する悠莉が見えた。 こいつ身長低いだけじゃなく腕も短いな。 七宮「今腕が短いって思いましたよね? ぶち殺しますよ?」 冷静に言うのが、逆に怖い。真顔で人を軽く一刺ししてしまいそうな態度だ。そ、それより……。 陽介「って、何なんだ? お前? 俺の考えてることわかるの?」 七宮「なんとなくです」 悠莉「じゃあ今わたしが何考えてるか当てて!」 そう言うと俺の背中に飛び乗った。そして俺の首を絞める。 陽介「ちょっと待て! こんな遊びって中学までじゃないのか? 確かに中三までこんなバカげたこと周りがやってたぞ、こ、高校でもこんなことがあるのか? じゃあ俺も遠慮なくいくぞ! いいのか? 悠莉、いいのかぁ!?」 七宮「皆沢さんは絶対だめ、って思ってますよ」 七宮は俺が首を絞められているのだが、まるでなんにも起きてないような口調で言った。 陽介「それより! 悠莉! 体重かけるな! お前体重何キロだ!?」 俺のギリギリ絞り出せた声に答えたのは、質問を問われた悠莉ではなく、七宮だった。 七宮「デリカシーがないって皆沢さんが思ってますよ。でも僕もデリカシーないと思いますよ」 悠莉も興ざめしたのか、俺の首から手を離した。 それにしても人の首にぶら下がるって人としてどうかな?。 悠莉「もういいよ、七宮くん……このままじゃわたしの心が他人にも知れ渡ったちゃうじゃん」 七宮は一度悠莉にお辞儀をすると、自分の席に座った。 笹巻「陽介ーー! お前ポジションどこがいい?」 陽介「ライトかレフト、それと陽介って呼ぶな」 笹巻「よーし、3番ショートな!」 今ポジション聞いたの何?
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