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笹巻に反論しても無駄か……。俺の一番苦手なタイプだし。 笹巻「陽介、お前二番手な」 笹巻のこの発言にはさすがに反論しないと駄目だ。絶対俺が投げたら駄目だ。 陽介「それは無理だ! キャッチャー死ぬぞ!」 そう俺が言うと笹巻が俺に近づいてきて俺に人差指を当てた。 笹巻「なんだお前、150キロくらい投げれんのか? そんくらい出ないと死なねえぞ」 笹巻が俺の机を一度バンッと叩いた。 俺が本当にそれくらい出るのを知らないのか? 知っとけよ……。 陽介「出るぞ、147くらい知らねえのか?」 とりあえず言って見たが信じるか?。 悠莉「うわ〜、すごい! 野球部入れば! エースになれるよ!」 陽介「入ってるよ! いや、正確にはこの前入ったよ!」 まったく……情報の回りが悪すぎる……あれ? なんか変だ、悠莉と笹巻の身長差が。 陽介「七宮、こっち来い。」 七宮は無言で立ち上がると俺の目の前に立った。 俺は七宮の頭を押さえた。 あっ、やっぱり……。ねばっとする。ワックスか。 笹巻「あれ? 七宮? 背が縮んだ」 必死に笑いを堪える笹巻だが、もう無理だろ。 瞬間的に笹巻のネジがすべて吹き飛んだ。笑い声は校舎中に響いたかもしれない。 その笑いと共にゴッと鈍い音がしたのは七宮の鉄拳が笹巻にクリーンヒットした音だ。 だが笹巻は殴られても笑いを止めれず笑いが止まったのは気絶したからだ。 七宮「この立てた髪のおかげで8cm高く見せています」 あっ言っちゃうんだ。七宮。 陽介「なら悠莉、お前の本当の身長は」 悠莉は頬を人差し指で掻いていた。 悠莉「163cm……」 力なく答えた悠莉だが、なぜ落ち込む? 身長なんてどうでも良くないか?。 担任のゴリ…じゃなくて大松が教室に入ってきた。 ゴリ…じゃなくて大松「お前等、そろそろ着替えとけよ!」 それだけ言うと教室を出て行った。って、それだけかよ!。 悠莉「じゃあ! わたしの出るバスケ、絶対見にきてね。」 悠莉はそれだけ言うと教室を出て更衣室に向かった。 「覗き行くか?」 笹巻の顔はキモくてウザい顔だった。 「バカ!」 俺は渾身のボディーブローを笹巻に喰らわせた。 4話END
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