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「天海ーーー!!! てめえーーー!!!」 なんだ!? って……怖っ! 目、超怖っ!。 「俺たちに残っていた僅かな希望を目の前で消しやがってぇぇぇぇ!!!」 笹巻「横槍いれるけど希望って何?」 笹巻がまさに横槍な一言をぶち込んだが誰も答えなかった。 笹巻「しゃあねえな、七宮! テレパスだ!」 七宮「すでに実行済みです。それとテレパスじゃないです。皆沢さんとの恋愛ですね、そんな夢物語を描いていたようです」 たぶん一瞬だけだが矛先が俺から七宮に移った。 「何が夢物語だ? 可能性は____」 七宮「なんだよ? 深層心理まで読まれたいのか? ロックしてる力解放するぞ? 読んでから恥ずかしい記憶とか考え学校中に広めるぞコラ! あん!?」 小さいから全然怖くねえ……それに相手が全部言い切る前に七宮は反論したから……ビビってんのか。 はあ……30秒も経ってないぞ。矛先戻るの早いな。 「ちくしょーーーーーー! 悠莉ちゃんが天海みたいなボソが好きだったなんて!」 「ちくしょーーーーーー! 悠莉ちゃんが天海みたいな帰宅部が好きだったなんて!」 「ちくしょーーーーーー! 悠莉ちゃんが天海みたいなデカイだけの男が好きだったなんて!」 陽介「お前等……死ぬ覚悟は出来てんだよな? それに俺もう帰宅部じゃねえし!」 「あぁ!? こっちが殺してやるよ!」 陽介「質問に答えればいい」 俺は不敵な笑みを浮かべて、全然笑えない状況にこのベンチを包みこんだ。 「な、ないです……」 6人の声が見事にハモった。 陽介「な〜ら、俺に……文句を言うな」 俺の威圧の所為か? 一人が尻餅をついた。 「それでも! せれでも! まだ! 認めたくない! お前と悠莉ちゃんが付き合ってるなんて……悠莉ちゃーーーん!」 一人の男が空に、いやベンチの天井に向かって叫んだ。 陽介「いや、勘違いするな。付き合ってない」 七宮「えっ? そうなんですか?」 七宮、お前、心を読めるんじゃないのか?。 七宮「読めますけど、本来プライドベートなどは読まないようにしてるんで」 くっ! 心を読まれるのはやはりつらい。読まれたと気が付かなければ効かないが、読まれたと分かると大ダメージだ。 だが、七宮ってその辺は配慮してんのか少しは……偉いな。
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