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俺、悠莉、笹巻、七宮は第三グランドの奥にある芝生があってよく俺が昼寝をしに来る場所で昼食。 「ベスト4進出おめでとう〜〜」 悠莉からの祝福、どこかで受けたような? 気のせいか? 何だか懐かしい……。 「陽介〜、お前カツサンド買いすぎだろ!」 笹巻はうるさい、考え込んでる時に大声出すな!。 「ですよね、天海くん。笹巻くんって全く空気を読めませんよね、完全的なKYですからね、笹巻くんは」 七宮、取り敢えず読むな。それとなんかKYって聞くの久しぶりな気がするな。 「ところで悠莉、お前のバスケはどうなったんだ?」 俺はカツサンドを食べながら言った。 「ちゃんと2回戦も勝ったよ、32ー20で!」 俺は「ふーん」と軽い反応をしてから最後のカツサンドを食い上げた。 「早いですね」 「まあな」 ……沈黙が続く、ただひたすら続く、誰か話せよ。 「天海くんが話して下さい」 読むな! 七宮! いい加減にしろ! 便器舐めさせるぞ!。 「それは……嫌です」 「陽介くん、脳内で七宮くんに何か伝えるのやめてよ、わたしに聞こえないじゃん」 悠莉がブスッとしている。そんな顔だとブスだぞ。 「皆沢さん、天海くんが心の中でブスって言ってます」 「この〜! 陽介くんのバカ! カス! ゲス! よく女の子にブスなんて言えるわね!」 いや、言ってないんですが……誤解だよ。 悠莉の右手が顔に飛んで来た。ビンタだ、パチンッと大きな音がした。 痛っ! ジャッキー・チェン並の攻撃だ。 「ジャッキー・チェンの攻撃はもっとえげつないはずです」 七宮が「アチョー!」と言った。キャラが崩壊している。 さすがにめんどくさくなった俺は、右手で七宮の頭をぶっ叩き、左手で悠莉のデコをパチっと叩き、右足で笹巻のボディーに蹴りを入れた。 「なぜ俺も?」 笹巻の今にも消えそうな声は悠莉の声で消えた。 「いったーー!! 何にすんのよ! 頭が割れたらどうするのよ!?」 そう簡単に、割れねえよ! 何言ってんだお前! まあ別に割れても良かったけど。 あ、七宮、伝えたらぶん殴る。 七宮は俺に一礼した。 「申し訳ありませんでした」 そう言うとペットボトルのお茶を一口飲んだ。 「悠莉、ちなみに俺はブスとか言ってねえぞ。七宮が勝手にそう解釈しただけだ」 一応誤解は解いとこう。
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