スレッド
一覧
新規
スレッド
ワード
検索
過去
ログ
ホームに
戻る
ザツダン
掲示板へ
記事観覧
> 記事修正フォーム
記事修正フォーム
題名
名前
コメント
〜〜〜「20話 ファイナル!」〜〜〜 3−DVS3−Cの準決勝、スコアボードにはこの球技大会では本来行われない7回裏まで数字が書き込まれていた。 6−7xで3−Cのサヨナラ勝ち。決勝の相手は……めんどくさい人が来た。 藤井拓巳)、野球部のキャプテン、本当にめんどくさい相手だ。 決勝戦のプレイボールは今から30分後の5:30、第三グランドで途中にナイターが点灯する可能性がある。 「天海〜〜先発メンバーなんだけどこれでいいか?」 笹巻は俺にオーダーを書いた生徒手帳を俺に渡した。 このオーダーは! なかなか面白いじゃないか。 俺は笹巻に「これで行こう」と言って笹巻に生徒手帳を返した。 「み、皆沢!? どうしたんだ! その松葉杖!」 笹巻が悠莉を指さして大きな声を出した。その声に1−Dのゲス共が全員振りむいた。 次の瞬間、悠莉は数字、七宮、笹巻、俺を除く5人に囲まれた。 「数字…じゃなくて三四、お前は行かないのか?」 「行かない行かない、俺は彼らみたいなゲスじゃないから」 数字は案外まともなやつだったのか、すまん……名前で変な奴って思ってた。 「天海くんも結構酷いですね、それより彼ら、本当にゲスですよ。早く皆沢さんを助けないと」 「いや、大丈夫? とか言って心配してるだけじゃないの?」 「いえ数字くん…じゃなくて三四くん、あの顔を見てくださいキモイでしょ? それに僕の力で5人全員の心理を読みました」 七宮が胸を張った。がそれは現実、人としていいことなのか? ってお前も数字って呼んどったんかい!。 「じゃあ、天海! 助けろ!」 笹巻……お前が行けよ。 「この4人の中で確実に身長、体重がトップな天海くん! レッツ・ゴー!!!」 俺がため息をついて悠莉救出に行こうと思った瞬間。 バガッと5回鈍い音がした。気絶した男が5人、その男たちの腹を松葉杖で一発ずつ殴ると悠莉は俺たちに近づいてきた。 「あーもう! あのキモイ奴ら何よ! 次は殴り殺してやるんだから!」 キャラが……。七宮のジャッキー・チェン並みにキャラが崩れてる。 「数字…じゃなくて三四、そのゲス共引きずって連れてこい」 数字は笹巻の言葉にやや疑問を持っていたが文句を言わずに5人を第三グランドまで引きずって連れてきた。
0文字/1000文字
文字の色
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
イメージ
パワプロくん
矢部くん
猪狩守くん
猪狩進くん
阿畑さん
早川さん
友沢くん
橘さん
六道さん
久遠くん(11,13)
犬河くん(11)
猫神くん(11)
絵里さん(11)
六道さん(制服)
蛇島くん(13)
みこさん(14)
ボール(イラスト)
野球用具
球場1
球場2
球場・喜び
球場・整列
甲子園・外
バッティング
バント
スライディング
ピッチング
キャッチャー
守備
打つ瞬間
審判
応援団
学校
教室
携帯電話
スマートフォン
パソコン
飛行機
管理者用
[
イメージ参照
]
URL
パスワード
(修正不可能)
クッキー保存