スレッド
一覧
新規
スレッド
ワード
検索
過去
ログ
ホームに
戻る
ザツダン
掲示板へ
記事観覧
> 記事修正フォーム
記事修正フォーム
題名
名前
コメント
明朝5時12分、目が覚めた。昨日から、嫌な予感しかしない。 鶴崎……この前、俺の目の前で消えた。本当に何者なんだ?。 陽介はベットから立ち上がると、オーブンに食パンを入れて焼きはじめた。 その間に冷蔵庫を開け、牛乳を取り出し、大体300mlくらいのコップに牛乳をついだ。 それからはパンが焼けるのを待つだけだ。 それから1分ちょっと待つと、パンが焼けおわった。そのパンに陽介はいちごジャムを塗る。 陽介はその間考え込んだ。 鶴崎と辞めて行った野球部員たちのことだ。陽介は自分の体の危険信号が点滅しているように感じた。 それからを色々なことを考え込んだ、気づけば6時、一体何分考え込んでたんだよ!。 だが皿の上のパンとコップにつがれていた牛乳はない、無意識の間に飲み食いしたのか……?。 自分をすごいと思うよ、まあはじめてじゃないが。 6時30分、陽介は家を出発した。集合は8時、早すぎると自分でも思うが気にしない。 家に居たって何もないしな。陽介は歩いて12キロ先の舞空高校へ向かった。ちなみに戸島区では12キロでも高校だと近い方だと覚えておいた方がいい。 なぜなら遠いやつはどの高校も30キロくらいはあるのだから。でもまあ平均は20キロいかないくらいだと思うけど。 何度も道草を食ったために結局舞空高校に到着したのは7時40分、途中本当に電車に乗ったのか? と疑問を持たれるスピードだろう。 実際乗った、が、道草を食いすぎてここまで時間がかかってしまった。 だが間に合っているのだからどうでもいい。陽介は部室のドアを開けると「ちーっす」と軽い挨拶。 そしたら部室にいた部員全員から返事が返ってくる。 「陽介ー今日先発どっちにするー?」 「俺が先発完封でいいんじゃないんですか?」 「はっはっはっー大した自信だ。さすが陽介」 「バカ、たとえ天海がパーフェクトで投げてても途中で信司に代えるよ」 藤井さんは漫画を読みながら言った。ページをめくると少し吹き出した。 何だよ、どんな話か少し興味がわくじゃねえか。 「拓巳、今日の相手ってどこ?」 「明蘭学園だ。10年前に夏の甲子園ベスト4まで進出する快進撃を遂げている」 「じゃあ強いってことか」 「ああ、強敵だ」 それからしばらくして一年組、田中、涼、金子が到着した。
0文字/1000文字
文字の色
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
イメージ
パワプロくん
矢部くん
猪狩守くん
猪狩進くん
阿畑さん
早川さん
友沢くん
橘さん
六道さん
久遠くん(11,13)
犬河くん(11)
猫神くん(11)
絵里さん(11)
六道さん(制服)
蛇島くん(13)
みこさん(14)
ボール(イラスト)
野球用具
球場1
球場2
球場・喜び
球場・整列
甲子園・外
バッティング
バント
スライディング
ピッチング
キャッチャー
守備
打つ瞬間
審判
応援団
学校
教室
携帯電話
スマートフォン
パソコン
飛行機
管理者用
[
イメージ参照
]
URL
パスワード
(修正不可能)
クッキー保存