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「おいおい、冗談キツイぞ。Aを倒すかよ」 鶴崎の目に映ったのは自分たちと違い、右目だけ眼の色が変色している陽介と仰向けに地面に倒れこんだAの姿だった。 「鶴崎、どけよ。帰る」 「まったく、調子こくな。ひよっこが」 鶴崎の体の傷が再生し始めた。すると右目が黄色、左目が赤に変色する。 そして巨大な雷翼が出現し、左手は陽介の爪に似たような物質に包み込まれた。 刹那、鶴崎は翼を包む雷の破片を全方位へ飛ばした。 それを陽介はほとんどを爪と翼で弾き返したが一部が体に突き刺さった。 陽介は反撃に出た。腰の辺りの爪をすべて束ね振り回した。 が、鶴崎はそれを躱し陽介の背後に立った。そして、左腕で陽介の後頭部をを殴った。 陽介が覚えているのは、そのパンチで壁に叩きつけられたことまでだ。 このあとは何が起きたかは、覚えていない。 「くっそ! 傷が塞がんねえ!」 鶴崎は壁を蹴った。そして足を押さえる。 「陽介のやつ……! 次は手足もいでやる」 Aは鶴崎の周りにどす黒いオーラが見えた。 「こら、キレるなバカ」 Aはそう言うと鶴崎の頭を叩くと地面に落ちていた陽介の爪と翼の破片を見た。 この破片は鶴崎との戦闘の際に剥がれたものだ。 「まさか、おまえが特殊能力を使うとはな」 「そうしねえと、殺されてたよ。」 次陽介が目覚めたのは、自分の部屋のベットの上だった。
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