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「言っただろう。鶴崎に関わるなと」 たった一人、天海陽介の一撃を耐えていたのは、天海…正樹だった。 「おまえは、野球をやれ!」 「なあA、なんで時を操れる能力は存在しないんだ?」 鶴崎はRevival stoneで傷を治していた。 「存在していないわけではない。ただ、使えない。なんせ自分が死ぬ可能性があるんだからな」 「へえ、じゃあ、陽介はあきらめるか」 「なにを言っている!」 Aは鶴崎を怒鳴った。だが鶴崎はまったくきにしなかった。そしてこう言った。 「天海家には、それに似た能力が存在する」 「陽介、おはよう」 「はあ!?」 「おまえの変えたいことを強くイメージしろ、変えてやる」 天海陽介は真っ先に、ソラの事故をイメージした。 正樹はそれに気がついたのか。「よしいいぞ」と言った。 そして 陽 介 の 脳 を 吹 き 飛 ば し た。 「すまない、過去で出会おう。陽介」 俺は今この瞬間、この空間から存在が消えた。 なんだ……? ここは? そうか……俺死んだんだ。 へえ、死ぬってこんな感覚なんだ。 ブレーカーが落ちるようにブツンと意識が切れるのかと思ったけど、全然違った。 少しずつ、少しずつ、体が消えていくのか。 妙だな。頭がブッ飛んでるのに全然痛くねえ。体は、ピクリとも動かせねえな。 なんだ? この水玉みたいだな。いくつもあるし、ん? これは映像? なんか見たことあるな。 あ! シニアでの初完封だ。この時はーまだ1年だったな。 これは、鶴崎とAだな。何話してんだ。 「陽介は20、いや30年単位の天才だ。そんなやつを逃がすのか!」 「ちょっと冷静になれよA。いくらなんでもあいつは凄すぎる。運動能力が高すぎるのは危険だ! 俺ですらこんなことなってんだ! あいつからは未来を奪うな!」 鶴崎、Aのやりとりを聞くとどうやら運動能力の高いやつは100%の確率で覚醒させれるし能力も良いものがつく。 だから俺は、あんな化け物になっていたのか。 なんかやばい…体中が熱くなってきた。 これはもう最期の刻を迎えるのか。
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