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「このグランドどうする?」 信司さんは荒れ果てたグランドを見てつぶやく。 「試合再開は無理だな」っと藤井さん。 そんなことより頭が痛い……何かズキズキする……。 俺は額の汗を拭った。 「よ、陽介、血が!」 田中が俺の手を指差してそう言ったので汗を拭った手を見てみると血がべっとりと付いていた。 体が……言うこと聞かねえ……。 陽介は地面に倒れこんだ。 「なにが起きた……」 Aは茫然としてグランドを見る。この真相を知るのは鶴崎のみだ。 だがその鶴崎は右腕がない。これは代償だ。 陽介を蘇らせるために右腕を神…いや魔王に売った。自らに住まう怪物に売ったのだ。 あの田中の話は実際に起きている。 実際に起きた現象を誰かの思考に送り無かったことにして自分の好きなようにリアルを塗り替える。 それが鶴崎に宿りし禁能力、絶対的効果を持つが、その分代償は大きい…いや大きすぎる。 乱発可能なのが危険な点だ。同時に10のリアルを塗り替えれる。 だがこの能力は自らの体の一部を崩壊させることによってはじめて使用可能となるだ。 その代償は無論変える内容、使用数によって変わる。 代償は変えた内容に特殊な人間の関わった数やその人間の存在価値が多ければ多いほど膨れあがる。 本来人の生死や運命を塗り替えることなんて産毛一本で出来る。 だが、天海陽介の生死と運命を捻じ曲げるのには腕が一本消滅した。それで健康な状態で蘇生出来たのなら構わない、なんせ俺は片手でも無敵だ。 だが、ヤツ(陽介)はあの爆発の怪我を引き継いでいる。 俺を臓器なしでも行動可能にするのにかかった代償は腎臓だった。 陽介の蘇生はそこまで困難なものなのか?。 〜〜〜「25話 リボーン」〜〜〜
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