阪神・カーライル、ヤクルトは、ニューマンが先発。
１回宮本が出塁し、ペタジーニの２号２ランでヤクルトが先制。
５回に、またもペタジーニ。今日２本目となる２ランを放つ。
タイガースの打線は、ニューマンの好投に抑えられた。

虎軍奮闘　上坂
打撃不振のためスタメン外れていた上坂が久々の１番スタメン。
期待に応え、３安打猛打賞と復活をアピールした。
後は打線が繋がっていれば…

大阪ドーム	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計	H	E
	2	0	0	1	2	0	0	0	0	5	10	0
	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	6	2

ヒーローインタビュー
ニューマン　６安打完封勝利

阪神・福原、ヤクルトは、２年目の藤井が先発。
２回ラミレスがレフト方向に飛ぶタイムリーツーベースで先制。
６回には、勝負を決める古田の３ランで突き放される。
タイガースは今日も打線は繋がらず、２試合連続の完封負けとなった。

大阪ドーム	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計	H	E
	0	1	0	0	0	3	0	0	1	5	9	0
	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4	2

勝　藤井　１勝２敗
敗　福原　１敗

本　古田２号

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藤井　無四球完封勝利

１８年目の星野がこの試合で登板。
５回表にペタジーニから２０００奪三振目を奪い、
通算２０００奪三振を達成した。


TET$U初本塁打２打席連発！
１１試合目でついに出た！
１回表、１点先制されたが、３番TET$Uが第１号のプロ初本塁打で同点。
そして３回裏、ランナー二人を置き、２打席連発となる勝ち越し３ラン。
しかし、２０００奪三振を達成した星野が６回に崩れ、同点となり降板。
７回には、飯田にタイムリーを放たれ、ツバメに３タテ食らった。

甲子園	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計	H	E
	1	0	0	0	0	4	1	0	0	6	15	1
	1	0	3	0	1	0	0	0	0	5	8	0

勝　高津　１勝１セーブ
Ｓ　鎌田　２敗１セーブ
敗　伊藤　１敗

本　TET$U１，２　ペタジーニ４

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飯田　飯田７回表勝ち越し打

中日はエース野口、タイガースは左のエース井川が先発。
２回表、７番矢野の華麗なる先制タイムリーでタイガースが先制。
井川はピンチ多くも切り抜けて、完封ペースだったが、
８回裏、福留に甘く入ったストレートを叩かれ、同点本塁打。
そして延長でも勝負はつかず、１−１の引き分けとなった。

桧山４安打
５番に定着しつつある、桧山がこの試合で４安打。
勝利には結びつかなかったが、今後も十分期待できそうだ。

名古屋ドーム	1	2	3	4	5	6	7	8	9
	0	1	0	0	0	0	0	0	0
	0	0	0	0	0	0	0	1	0

ヒーローインタビュー
なし

阪神の先発はハンセル。中日の先発は今年ヤクルトから移籍の川崎。
３回表、ランナー２人置き、昨日４安打の５番桧山が、
今シーズン１号となる先制３ランホームランを放つ。
しかしその裏、新人捕手の悠理が、２ランで１点差に。
１，２番に濱中、平下を起用したタイガースは打線も繋がり、
７，８，９回と小刻みに点を重ね、 最後は成本で抑えて勝利した。
連敗も「２」で止まった。


祝初本塁打！沖原
「エフワン７」３号車の沖原にも初本塁打が生まれた。
９回裏にだめ押しとなるレフト方向へのソロを放った。

名古屋ドーム	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計	H	E
	0	0	3	0	0	0	1	1	1	6	13	0
	0	0	2	0	0	0	0	0	1	3	8	0

勝　ハンセル　２勝１敗
Ｓ　成本　　　５セーブ
敗　川崎　　　１勝２敗

本　沖原１ 桧山１ 悠理７ ゴメス３

ヒーローインタビュー
ハンセル２失点の好投