Re: プロ野球・鯉の陣!U 名前:広さん日時: 2012/11/04 18:29 修正2回 No. 2 |
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- 〜第2話・隆浩の憧れ、カープの4人衆の登場!〜
清水監督「お〜い、みんな集まれ〜!」
この眼鏡をかけた人は、清水江太(しみずこうた)監督。たしか3年くらい前に新しく監督になったらしいな・・・ 清水監督「え〜、今日からこの春季キャンプに加わることになった選手を紹介する。」 隆浩「川井隆浩、18歳、外野手です!よろしくお願いします!」 清水監督「みんなよろしくな。さて、今年の目標は「確実に点を取る野球をする」だ。みんな今年も頑張るぞ!」 全員「ハイッ!」 清水監督「じゃ、解散。早速練習に励んでくれ。」
隆浩「ふぅ〜、緊張した。心臓がバクバクだったよ・・・。」
飯田「君が川井君か。」 隆浩「わわわ・・・い、飯田選手・・・。」 飯田「確か外野手だったよな?ついてこいよ。」 隆浩「は、はい!」
難波「あ!飯田!探したぜ!」 飯田「ん?ああ、すまない。」 難波「で、その子が川井くんか?」 飯田「そうだよ。川井、コイツが難波福(なんばふく)だよ。同じポジションだ。」 隆浩「え!?ホ、本当ですか!?」 難波「本当だよ・・・。」 飯田「おい、そろそろフリーバッティング始めようぜ。」 難波「おう。」
〜〜〜〜フリーバッティング〜〜〜〜
飯田「え〜っと・・・あ、いたいた!川井君、あれが大引さんだよ。」 隆浩(つ、次から次へと憧れの選手が・・・。) 難波「見ておけよ〜。凄いバッティングするからさ。」 隆浩「え?」
大引「うおお――!」
グワッシャ―――――――――――ン! 隆浩「うわっ!!」 飯田「なっ?凄いだろ?」 難波「俺もあの位飛ばしてえよ。」
鶴川「そいつは無理かもな。」 難波「あっ!大和!川井、こいつが鶴川大和(つるかわやまと)だよ。 隆浩「・・・・・・・」 難波「ん?どした?」 隆浩「い、いや・・・あまりにも凄い人がいすぎて・・・。」 鶴川「大引さんのパワーは何年もの積み重ねの結晶だぜ。」 難波「そうだよな。まあ文字数がヤバいからこれから普通に練習しよう。」
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