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―――４番　ピッチャー・・・  名前： パワプロ?  日時： 2013/04/11 16:11            亀のように遅い更新となりますがご了承くださいorz

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Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ?  日時: 2013/05/09 01:05  No. 7             そのころ、あかつき大付属高校では・・・ ザワ・・・ザワ・・・ 「おい、あれ本当に１年かよ」 「信じられねぇ・・・１４０出てんじゃねぇのか?」 ・・・期待の１年が入部した。 名前は猪狩守。 左腕である。 しなやかなフォームから、１３０ｋｍ/ｈ後半の快速球を連発する、チート野郎で、主人公の吉田とは、元チームメイトであった。 ・・・で、 吉田側に戻ろうか。 「ただいま〜」 ・・・ ・・・ ・・・ 誰もいないようだった。

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/05/25 06:51  No. 8             そして、いつものようにだらだらと過ごし、１日を終えた。 …余談だが、ネタがなくて困ってる。 翌日、いつものように、朝食をとり、いつものように学校へ――― …通学途中、キャプテンにあった。 「よう、吉田！」 「あ、おはようございます、キャプテン！」 ・・・で、何気ない会話を続けて、 「ぁ・・・そういや、いい人いないか？」 とキャプテン様が聞いてきたようで、 「俺の後輩ですが、劉操はどうでしょう」 「なんだその、中国人は」 「はい、彼は中国人です…そして、史上稀に見るな天才です」 「ほう・・・興味深いなぁ」 ・・・ついたようだ。

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/05/25 07:04  No. 9             「そういえば、副キャプテンって誰でしたっけ？」 「ん？・・・あぁ、真田智成だよ」 「へぇ」 ・・・で、 「起立　礼　早弁　っと」 よい子の皆は早弁・・・してもいいよな？ １２時ごろになると、事の重大さに気付く。 「あ・・・やっちまった」 手元には５００円硬貨１枚のみ。 とりあえず、学食へ――― ドン！ 「あ、スミマセン」 とっさに謝った。 これが礼儀だろう。 「ハ…ハイ…」 ぶつかってしまった娘は、身長は１５０くらいか・・・ で、痩せてて、幼女体質な人だった。 …ちなみに言っておこう、主人公はロリコンではないぞ！

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/05/28 00:54  No. 10             で・・・なんやかんやあって、カレーを頼み、なんやかんやで戻った。 ある日、 「え〜、今週末に練習試合を行う。で、その試合の先発は吉田に任せようと思う」 監督が突然選手を集めこう言ったのだった。 ザワザワ･･･ ザワザワ･･･ あ、カ○ジじゃないぞ？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ で、 試合の日･･･ 「プレイボーッ！」 監督は、人を見る目があったのだ。 だからこそ、吉田を選んだ。 それはなぜか？ 「コイツはいつか化ける･･･化けたら、プロでも通用する投手、野手に成長するだろう」 と見切ったのである。 さて、吉田は初陣を白に飾ることができるだろうか？

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/06/02 20:38  No. 11             カーン カーン カーン キーン! ズバン ズバン ズバン 「ストラックアウッ!」 ７球目でようやく三振。 続く打者も連続三振で抑えた。 で、その裏は、４番エースの西宮がマウンドに上がった。 西宮ファンクラブができるほどの容姿で、顔なら吉田に匹敵するだろう。 そして、吉田と同じ左のサイドでスライダーの使い手である。 欠点といえば・・・ ピシュッ ダッ 「デッドボー」 ノーコンくらいだろう。 幸い、まだ本気を出していないようだ。 ２番は三振。 ３番はセカンドゴロで、 ４番の吉田が打席に立つ。 (ん？この４番・・・雰囲気が違う・・・さて、本気を出すか!) １球目に投じた投球―――― キーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!! ―――――打球の行方は!？

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/06/04 13:11  No. 12             「センター！」 「どぅううううううりゃあぁぁぁぁぁ！！！」 必死にジャンプ…そして、 グラブは打球に届かなかった。 「ホームラン！」 吉田の高校初打席は見事ホームランとなった。 で、 (…あのフォーム…リトルの時見たことがあるかもしれない…) 伏線です。 で、しかし、目の覚めた西宮は、その後3者連続三振でしめる。 …四球四球四球四球本塁打三振三振三振みたいだなぁｗｗｗｗ で、2回表、4番西宮。 甘くなった、スライダーをレフトスタンドへ叩き込み、２−１とした。 この後打撃戦が続くようだ…

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/06/05 21:05  No. 13             と、思った？ 残念！ 投手戦でしたー！ ２回３回は三者凡退、その後は両チームランナーを出しながらも、両投手が踏ん張り、気がつけば最終回。 最後の最後で２連打を許し、４番に回してしまう。 (ここは敬遠を) キャッチャーは立ち、吉田も同意した。 そして、敬遠し、満塁となった。 「満塁だー！」 「敬遠とかふざけんなー！」 「ちゃんと勝負しろー！」 などの声が相手ベンチから聞こえて来るが、吉田は次の打者、５番の牧口(モブだから気にしないでいいよ)に集中していた。 そして、１球目は、外角に外れるシュート。 空振り。 ２球目はインコースのストレート。 これをカットされる。 ３球目――――― 高めの球をバッターは逃さなかった。 キーーーーーン！ 打球はピッチャー方面。 パシ−ーーーーーーーーン！！！ ピッチャーライナーでゲームセット。 「「ありがとぅございましたー」」

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/06/06 22:24  No. 14             ・・・こうして、阿呆乃高校の初陣は白に染まった。 ２−１と、見事な投手戦で――― 「まいったよ・・・キミ、名前は？」 「あ、俺か？吉田聖次だ」 「そうか、キミの名前…忘れないよ」 「ハハハ…それは光栄にございます」 試合後、両チームの選手が話し合っていた。 そういえば、まだ言っていなかったが、西宮の高校は、『極亜久高校』である。 …極亜久高校の評判は悪い。 グラウンドはバイクで荒れ、校内は落書きだらけ。 更に、虐めや暴力問題など様々な問題に抱えられている高校である。 しかし、なぜか野球部はそこまで、悪い人が集まらなかったようである。 なんでだろう・・・ …この３年後、極亜久高校はとある人物によって、甲子園優勝を達成するのである。

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/06/13 16:30 修正1回 No. 15             …まぁいいか。 飛ばそうｗｗ ―――――さて、試合終了後すぐ帰った吉田はナニをしているかというと、一人２ｃｈで…(ｒｙ 「ＶＩＰだ！」 …うん、吉田なら絶対にＶＩＰ云々言うな、うん。 ―――――翌日。 ごく普通に起き、普通に朝食を作り、食べ、小説を書いていた。 後付けだが、父は某小説のシリーズを書いている人で、父がスランプの時はいつも代行して書いている。 ゴーストライターというやつだろうか？ そのために収入は、父と子で半分ずつである。 …また俺余計なこと言ったなぁｗｗｗｗｗ でも、別によくね？ え？違くね？ なにそれおいしいの？

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/06/16 01:28  No. 16             よし、ゲームをするか… 「ソフトは…自作の三國志ッ！」 ハイ、コイツゲームを自作しているチート野郎でございます。 彼こそ、天下の奇才…と言っても過言ではないかと。(知者風に) ちなみに言っておこう。 このゲームは某シリーズではできないことはできます。 まずは、城を明け渡し降伏。 とりあえず、降伏できます、おめでとう。 あと、兵の忠誠心。 忠誠心が高くないと、士気が上がらない、投降しやすくなる等嫌なことが沢山です。 で、捕虜兵の処遇。 何万人処刑とか、生き埋めとか自由にできる。(残酷だね) なかには、選択肢がない人とかもいるかもしれない。(俺には選択肢は不要だッ) あ、もうクリアしたの(・ω・`) そういえば俺って無駄のところしかまともに解説していなくね？ まぁ、ソレが俺だけどね(ﾄﾞﾔ で、夕飯を作ることにした。 「今日は…俺の好きな…！…えと…ペペロンチーノを作る！」 いいねぇ… 料理のデキる男はモテるよぉ…(裏山杉内ｗｗｗ) とりあえず、爆発しろ(まぁ頑張れ) え？()と言葉が反対に？ 困けぇ事ァいぃんだよｗ

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/06/20 04:35  No. 17             ピンポーン 「ったく、誰だよ…はーい」 なんか、来たようだ。 ガチャ。 バタン。 ―――え？ 『おーい！門前払いかよぉ〜〜〜！』 「そうで〜す」 『ハァ…帰るか』 「何処に？」 『…さぁね？…てゆーか、ここが俺の帰るところなんだが』 「そうなの？」 『そうだ。…オイ、開けてくれ』 「あ、忘れてた』 ガチャ 「…おかえり、糞親父」 「あぁ、ただいま」 父が帰ってきたようだ。 いつもなら俺が寝てる頃に帰ってるのに珍しいと思った。 母もまた、殆ど故郷で暮らしているため、実質吉田が起きている間は家は一人ということだ。 余談だが、義理の母に、義理の父である。 で、何故か母父の性は一緒なのだが、子の吉田だけ性は違う(性別じゃなくて名前のこと。日本は同性婚が禁止されている←まず同性婚ってｗｗｗ) 「で、何故帰ってきた」 「(帰ってきちゃ)いかんのか？」 「いかんでしょ」 「そうか(´・ω・｀)」 「そんな顔するな」 「はーい」 これじゃ、どっちが子供だかわかんないなぁ 「ハァ…」 と、溜息を一つついた。

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/06/20 21:34  No. 18             「大体、お前主人公なんだからな、仮にも」 「仮って…いや、主人公だから、仮いらないから」 「メタ発言！？」 「オメーがな」 「ガハハハ」 「うわぁ〜…おっさん臭ぇ〜ｗｗ」 「まだ３０もいってないのに…(´・ω・｀)」 …まぁ、メタ発言はよくあること(？)だから。 …主人公補正？ はい、ありますよ。 但し『チルノ補正』や、『れみりあ逆補正』みたいな感じじゃ、ないよ。(どちらも、ニ〇動での補正。元ネタは、コ〇エー三国志のプレイ動画) おっと、話がそれました。 「呂布は奉先！」 「…関羽は雲長」 つまらないやりとりがまだ続きそうだ。

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/06/20 21:44  No. 19             「は、はわわ、ご主人様、敵が来ちゃいました！」 「おぉ、そうか…それは大へｎ…ってパクるな」 「だって〜☆」 「１８禁ゲームのセリフを１８歳未満の俺に言うんじゃない！」 「ちぇっ」 …相変わらずの仲です。 「で、昨日練習試合だったろ？」 「ん？あぁ」 「勝ったのか？」 義父がそう言うと、悔しい顔をして下を向き黙り込んだ。 「そ、そうか…それは残念だっｔ…」 「勝ったよォ〜☆」 「チッ」 「オイ、舌打ちしたなぁ〜！」 これらがいる限り、この家庭は崩壊しないだろう。

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/06/22 14:30 修正1回 No. 20             「しかし…しばらく見ないうちに大きくなったなぁ…」 「オイオイ…俺はまだお前を親として見ていないぞ」 「あぁ、サイですか」 「何故に関西弁…」 ………と、いう訳で 翌日――― え？どういう訳か？ こういう訳です(ｷﾘｯ 「あ〜雨だ」 義父はもう出かけ、また一人になった家。 「そういや今日は、学校休みだっけ」 雨の日の休日は、少し寂しい。 「…コンビニ行くか」 でも、どこにしよう。 まぁ、この時間帯なら近くのコンビニいっても、不良はいないとは思うが… まぁ、そこにしよう。 と、思い、傘をさし、歩いて行った。 途中、死んだ猫がいた。 なんか、不気味で、妙に印象の残る死体だった。 「グ……オ…オェ…」 吐き気がした。 そして、吐いた。 最悪だった。

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/06/26 03:19  No. 21             「死体みると、気持ち悪くなるんだ」 皆も一緒に ランランルー！ ハイ、自重します。 「あ〜ちっちゃい頃よく行ったなぁ」 うん、君の話はどうでも(ｒｙ 「あっと…どれにしようかな♪」 独り言言ってるよコイツ… なにそれこわいｗｗｗｗ 選んだ物 ↓ スナック菓子１０袋 コンビニ弁当２個 おにぎり５個 カップラーメン２０個 少年漫画１冊(ジ〇ンプ) 成人向け雑誌１冊 ちょっと待て…最後のなんだ? 何かあった気がするが…気にしたら負けだと思っている。 「あたためますか?」 「いえ、結構です」 「私を温めてくれますか?」 「丁重にお断りします」 てか、私を温めてくれますか? ってなんだよ…ｗ 「あ、お箸は…」 「結構です」 その時、こう思ったんだ… ―――孔明の罠、と。 イヤ、関係ないけどね、うん。 「ありがとうございましたー」 ッタク、この店の店員は変態が多すぎる… 主に女性だが。 正直言って…うらやますぃ

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/06/27 22:31  No. 22             「ハハハ…タノシイナァ…ククク…ハハハッ!」 あ、壊れてる人発見(主人公君ではない) 「うわぁ…」 ドン引きです、本当にありがとうございました。 そして、 「あ、この人、車に跳ねられたったｗｗｗ」 勿論無視、現実とは無情なものである。 で、家について… 「犯しターイム☆彡」 あ、文字変換ミスったｗｗｗ まぁ、いいやｗ …別にいつもそういう言葉を変換してるわけではありませんよ? そうですからね? 本当ですからね? 信じてください… 命だけは…命だけはお助けくだされ! 「オイ、パクるな…某漫画のチ禁ではないか」

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/07/04 21:31  No. 23             「…………・・。・・…………」 さて、んで無事に一日を終えた吉田であった。 お　し　ま　い 私の次回作に期待してください! 「オイ」 なに? 「勝手に終わらすな」 サーセンｗ 「わかってるんだよ…パワプロ?は飽きやすいって事くらいは、な」 うー 「うー、てなんだ、うー、は」 …わかったよ… 更新すればいいんだろ? …でも、ネタがない! わかってくれ! これ…こ… これだけはわかってくれぇぇええええええええええ!!!!!!!!!!!!! で、翌日。 「あ、今日は調子がいいな」 なんとなく、体が軽い。 そんな感じだった。 「あ〜また学校か、かったりぃ〜」

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/07/13 04:26  No. 24             「あ〜」 なんか、うん。 文才無いなぁ、ごめんなさい。 …今です！ 「待て、落ち着け…これは孔明の罠だ」 で、 「アッーーーーーーーーーー！！！！！」 …ん?多田野か? ザワザワ… うん、周りが騒ぎ始めた。当然であろう。 「…………(´・ω・｀)」 時間はちょうど、昼。 うん、ここから考えられるのは一つ。 ―――弁当、忘れた。 こ　　　　　れ　　　　　は　　　　　辛　　　　　　い 「…弁当わすれたぁ…うぅ…」 と、小声で泣いている。 男子は、無視して食べ。 女子は、ヒソヒソと話している。 うん、主人公は鈍感がいいと思うんだ。ソレが丁度いい。 「………そうだ…うん、今日は部活サボろ」 …いい答えだ、感動的だな、だが無意味だ。

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/08/23 08:57  No. 25             人って簡単には死なないんだよ。 急所を突けば、即死するけど、それ以外なら、よほどのことがない限り死なないんだ。 …例えば、１日、２日飯を抜いたとする。 腹が減るだけで、死なない。 苦しいだけだ。 例えば、自殺を図ったとする。 首吊りではなく、手首を斬っていたら? それで生きていたら? 人生とは辛いものなのです。 しかしその辛さを乗り越えてこそ、幸せがあると思います。 だからこそ私は、皆に、その幸せを掴んで欲しいと思っている。 あー…どうでもいいねｗ ゴメン。全然更新してなくて(´・ω・｀) (どうせ読む人なんていないだろうけど) 「…まさか弁当忘れるなんて…不覚!」 とね。こんな感じにねｗ そしてチャイムが鳴る。 チャイムが鳴る。 それを繰り返し、放課後になる。 家に帰る。 何をする? 「食べる!」 そう…答えは食べるだ。 食は、生物にとっては欠かせないものだからな。

Re: ―――４番　ピッチャー・・・  名前：パワプロ？  日時: 2013/08/23 09:11  No. 26             「…うふぁいれす…」 翻訳：うまいです 美味しそうに食べる。 俺いま腹減ってるからさ…うん。 ちょっと想像するとイラつくよ… …新しい小説考えるか。 とはいっても、そしたら「またか」的な・・・ねぇ? 全く、しっかりして欲しいものですよ。 人生ってなんですかね? でも、一つだけ言えるとしたら… リア充爆ぜろ! ふぅ…

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