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ロックされています  ―――4番、ピッチャーの番外編。  名前: パワプロ?  日時: 2013/05/28 00:34 修正2回   
      
※注意
主人公は猪狩守です。
(感想は、本編のコメスレでお願い致します)
↑まぁ、こんな駄作読んでくれる物好きはいないけどww
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ロックされています   Re: ―――4番、ピッチャーの番外編。  名前:パワプロ?  日時: 2013/05/28 00:48  No. 1    
       
――――――君と出会って、もう何年たったのだろうか。
・・・6歳で知り合ったから、今年で10年か・・・。

もうそんなにたったのか・・・。


出会いは突然だった。
僕は小学1年生のときに彼に出会った。

今でも覚えている。
最初はうざかったが、それも慣れ、いつしか・・・知らないうちに友達になった。


・・・友達なんていらないのに。


友達がいなくても生きていけるのに・・・
なんで、友達ができたのだろう?
僕にはわからなかった。


なので聞いてみることにした。
「どうして、僕に話しかけてきたんだい?」
と・・・、すると彼はこう言った。
「えっとねぇ・・・それは、面白そうだったからだよ。
なんかねぇ・・・将来大物になりそうだから!」

ふっなるほど・・・では、こう言おう。
「つまり、キミは僕のファンなんだね?」
「違うよ」

言われてしまったか・・・クソッ

「じゃあ、なんだ」
「僕も大きくなりたいんだ」
「大きくなりたい?」
「うん、大物になりたいんだ」


だからって、なぜ・・・?
なぜ、声をかけたんだろう。
僕には『まだ』、わからなかった。



天才の僕でさえ、意味を知ったのは小4の時だったからなっ!


・・・すまなかった。
今のは僕が悪い。
この通り、謝る・・・。
スマン。
調子に乗ってごめんなさい。
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ロックされています   Re: ―――4番、ピッチャーの番外編。  名前:パワプロ?  日時: 2013/06/16 01:38 修正1回 No. 2    
       
よく君は、ハァ…と言って頭をよく掻くよね。
うん、よく覚えている。

腹が立つほど、ね。
まぁ、僕からしてキミはタダの…ただの…多田野?
いいや、違う。
恐らく、あの頃―――
―――あの頃、君をライバルとして見始めたんだよ。

そう…あの頃だ―――

「いっかりぃん☆彡」
「…何だ?」
「チェ、無反応つまんねぇのww」
「反応に困るからな」
「ノリ悪いの」
「勝手に言っとけ」
「ハイハーイ」

ハァ…全く…。
吉田節は止まらないなぁ…。

「そうだった忘れてた」
何をだよ…と思ったが、口には出さなかった」
「―――  一騎打ちしよう」
「?」
「あ、間違えた」(´>ω∂`)てへぺろ☆
「…」
「あ、ゴメンゴメン…えと…一打席勝負しよ?」
何これ可愛い。
じゃ、なかったなっ!ゴホンゴホン…。

「いいけど?どういう訳だ?」
「うーん?」
そういうと君は少し考えてこう言ったね。

「なんとなく?」
「ハァ…これだからキミは…いいよ、うん付き合ってあげるよ」
「やったー」
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ロックされています   Re: ―――4番、ピッチャーの番外編。  名前:パワプロ?  日時: 2013/06/16 01:57 修正1回 No. 3    
       
競争心という言葉を覚えたのが、この頃なんだ。

そう、あの言葉の『意味』を知ったのがこの頃。


おっと、失礼。
話が逸れた。


…一打席勝負か。
「あ、俺が打者な!」
「…わかったよ」
「で、俺が勝ったら例の『アレ』くれよ!」
「フッ分かった…だがもし、君が負けたならば―――」
「あぁ、わかってる。好きな人に告白だろw」
「そうだ。どうせあの娘だろ?」
「うん」

ハハハ…小学生らしいやりとりだ。

さて、マウンドに登るか。

スゥー…

―――フゥー…

「さて、僕はいつでもOKだが?」
「俺も準備万端だぜ!」
「「さて、試合開始(プレイボール)だっ!」」

一球目は何にしよう?
…ライジn………いや、まだコレは温存したい。
…外角のスライダーなんてどうだろうか。

うん、それが良い。
僕は振りかぶった。
その時一瞬―――

いつもの『君』ではなく見えたのだ。

面白い…ッ!


リリース。
ドッ…!


ストライク。

―――見送ったか…。

二球目は…ストレート。

リリース。
チッ


ファール。


さて、追い込んだか―――

では、出し惜しみは無用。
3球目はライジングショット(仮)だ!

完成してはいないが、仕方ない。
僕は君に勝たなくてはならないのだ。

そして、リリース。
僕の渾身の直球は、君のウィークポイントへ・・・!

コレはいけるっ!
と、思ってた、が。

カーン!


打球の行方は―――!?
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ロックされています   Re: ―――4番、ピッチャーの番外編。  名前:パワプロ?  日時: 2013/06/20 04:51 修正1回 No. 4    
       
「よっしゃー!右中間真っ二つのヒット!」
「………」

あぁ…負けたか。
…フッ………
ハハハ、最高だ。
うん、君は最高だよ。

「さ〜て、と? いぃ〜かりくぅ〜ん?」
「ハイハイ…で、イクラだっけ」
「…300万」
「分かった、父に相談しておく」
「…ありがとな」
「あぁ」

…たしか、君の父は3年前に交通事故で他界。
そして、君の母も肺癌でいつ死ぬかわからない状況だ。

そして、手術代がない。
その手術代が300万足りなかった、ということだ。

しかし…期待されても困る。
確かに、僕の家系は裕福だ。

だが、親が厳しい。

「さて、どうしようか」
君の頼みだから…
頼られているから…

「300万か…」
そう呟き、家に帰っていった。


―――そろそろか。

「…父上」
「なんだ、守?」
「お願い事がございます」
「ほう…珍しい……で、なんだ?」

ここからだ。

「僕の友人の…吉田という人がいます」
「あぁ、いるな。あの明るい子だろ、それがどうした」
「実は…彼の母が肺癌で手術費用が足りないみたいで…あと300万があれば…と言っていたのです」
「ふむ、なるほどn…って300万!?」
「…無理なのは重々承知です。しかし彼の悲しむ顔が見たくないもので…僕の我儘ということです」

父は、少し考えさせてくれ。
そう言い、考え込んだ。
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ロックされています   Re: ―――4番、ピッチャーの番外編。  名前:パワプロ?  日時: 2013/06/20 21:48  No. 5    
       
「…人の命を蔑ろに出来るはずかないだろう。…それも、守の数少ない友人の肉親だから、な」

―――数少ないは余計だよ
と、思ったが、父に感謝だ。

「ありがとうございます」
そう言い、僕は退いた。
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