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ロックされています  レ・リーグ バルカンズ編  名前: 高倉  日時: 2012/06/26 20:04    
      
俺も小説書きます!
まだまだ荒削りですが・・・

よろしくお願いしまーす!
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ロックされています   1話 レ・リーグとは・・・  名前:高倉  日時: 2012/06/26 20:27 修正1回 No. 1    
       
レ・リーグ。
3年前に新しくできたプロ野球リーグである。
それまでセリーグにあった
頑張パワフルズ・猪狩カイザース、
パリーグにあった
まったりキャットハンズ・極亜久やんきーズ
の4つの球団がこのレ・リーグに移籍、
さらに新しく「津々家バルカンズ」と、「シャイニングバスターズ」
という2つのチームが新たに参戦し、
3リーグ18チームという
新たな体制でやっいくことになった。

そこから(前述のとおり)3年後
〜新しい物語は始まる〜
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ロックされています   2話 新しい物語といわれましても・・・  名前:高倉  日時: 2012/06/28 23:47 修正1回 No. 2    
       
俺の名は桜島 陸。
3年前にできた津々家バルカンズの選手だ。
大卒ということもあって、即戦力として期待された・・・が、
世の中そううまくいく訳もなく、今日まで
泣かず飛ばず。
そして今日、2年目オフの
契約更改をむかえたわけなのだが・・・

「桜島君、去年はさっぱりだったねぇ・・・」

痛いところをついてくるな・・
この人は一応オーナーだから一応返事はしないといけないんだが、

「はぁ・・・」
「というかさっぱりしすぎだったねぇ・・・」

とこう返されてくるからさらに返事をしないといけなくなる。
「はぁ・・・」
「はぁはぁばかり言ってないで少しは何か言ったらどうなのかね。」

他にどう言えばいいんだよ!
「はぁ・・・すみません。」
「・・・・・ところで、ウチは昨シーズンは何位
だったっけ?」
「えっと・・・6位です。」
「そう。だから気味みたいな選手にただ飯
食わせている余裕はないんだよ。」 
「え!ま・まさか・・・クビ!?」

新しい物語といわれましても・・・
あと数秒で終わる気がするのですが・・・

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ロックされています   3話 ありがちな話になりますがどうか飽きずに見てください  名前:高倉  日時: 2012/07/01 06:39  No. 3    
       
「そうだ!荷物まとめて田舎に帰ってろ!!!」
「ひ・ひぇーっッッッ!!!!!」
「・・・だが私も鬼ではない。
君に最後のチャンスを与えよう。」
「へ?」
「これから1年以内に活躍することができたら・・・
クビを撤回してやってもいい。」
「えっ!」

こうしてプロ野球界生き残りを
かけた俺の戦いは始まった。
せっかくプロ選手になれたんだ、クビになんかなってたまるかぁ!






「ギョ、ギョ、ギョ、」
「ゲドー君、どうしたんデースか?」
「ギョーギョーギョー」
「なニ!?3話もナってまだ本編ニ藻入ってないんでーすか!」

う・・・うっさい!
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ロックされています   4話 でやんす!  名前:高倉  日時: 2012/07/02 20:19  No. 4    
       
「・・・・・・・・」
さて、今年中に活躍しないと・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「桜じーま君!そんな貧乏神がつきそうな顔してなにやってるんでやんすかぁ?
心配事なら親友のおいらに相談するでやんす♪」

・・・いつ俺がお前の親友になった?
というか貧乏神ならすでに憑いている。活躍できなきゃクビと言われたし。
そんなことを言うと、
「あ、それおいらも言われたでやんす!」
気楽だな!と思ったが、
「おいら、今年は絶対に今年はクビと言われると思っていたでやんす。
だから、とりあえず契約更新できて良かったでやんす。」
なるほど・・・そういう考え方もあるのか。
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ロックされています   5話 矢部  名前:高倉  日時: 2012/07/02 21:09 修正4回 No. 5    
       
そういう考え方というか、それはただ暢気なだけなんじゃないかと俺は思うが。まあ、矢部は昔からこういうどこかが呆けた奴だから気にしない。こいつは矢部昭雄、ただのヲタクである。プレースタイルとしては、足が速い選手であり、盗塁がうまい。昨シーズンは3試合に代打として出場し、打率.366という奇跡の打率3割台を果たした対してすごくもない選手である。長打が打てる選手であるのに、チャンスに弱く、足が速いのに走塁が下手という安定の起用貧乏であまり起用されない可哀想な選手である。せめてもう少し自分から盗塁を仕掛ければ起用されると思うのだが。

「よ!……ってなんかすごい貧相な顔だな。そんな顔してたら貧乏神が寄ってきちまうぞ?」
そんなに俺は貧相な顔をしているのだろうか。さっきもそんな事言われた気がするのだが。
「やっぱりそう思うでやんすか?猛田君」
「やっぱり……って、こいつにも言われたのか。桜島」

やめろ……傷口を掘り返すな!
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ロックされています   6話 gdgdペースもここまで!  名前:高倉  日時: 2012/07/07 09:49 修正1回 No. 6    
       
猛田は帝王学院出身のレフトだ。
バルカンズ不動の2軍の代打の切り札である。
そんなこともあってか、契約更改は
「俺は何も言われなかったぜ」
だそうだ。
・・・まぁ、どのみち3人とも
クビの一歩手前であることには変わりない。
来シーズン活躍できるように・・・
頑張ろう!
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