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ロックされています  高校野球編〜ならず者達のストーリー〜  名前: インディゴ  日時: 2012/08/01 14:30    
      
どうもインディゴです!小説初めてで慣れてませんが宜しくお願いします。

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ロックされています   Re: 高校野球編〜ならず者達のストーリー〜  名前:インディゴ  日時: 2012/08/01 16:25 修正1回 No. 1    
       
第1話 新たなる舞台

俺の名前は寺本 京也(てらもと きょうや)。ポジションは外野。プロを目指して新しい高校へ向かう所さ。中学の頃、高校野球のスカウトを釘付けにさせた。全国大会にだって出たんだぜ。
しかし、ケガの影響で評判は落ちてしまい、エリートの道を脱線した。そして、今日入学する高校は「破茶目茶学園高校」。
「すごい名前だなぁ…名前だけじゃなく、本当に強いのか?」
こうして俺の破茶目茶な高校生活がスタートした。

寺本
弾道 2
ミート F34
パワー E42
走力 F39
肩力 E40
守備力 F31
エラー回避 G24
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ロックされています   Re: 高校野球編〜ならず者達のストーリー〜  名前:インディゴ  日時: 2012/08/01 17:15  No. 2    
       
2話 猛々しい雰囲気の中で

ブルン!ブルン!ブルン!
矢部「朝から素振りでやんすか?」
寺本「あ、矢部くん。」
矢部「ちょうどオイラもヒマだったから、一緒にキャッチボールするでやんす!」
寺本「OK!」
???「朝っぱらから元気でんがな。」
寺本「阿畑さん!」
阿畑「いやーワイもちょいと練習するわ。朝にぴったりのオリジナル練習でバリバリやるでー!
???「阿畑はん、ほどほどにな。入学してからケガしちゃシャレにならんで。
寺本「鉢柳先輩!?いつの間に…」
???「朝から肩暖めねーと。」
???「ヒャーハハハ!オレ様の新時代だぁ!」
???「今日も張り切っていくぜー!」
寺本「順番に、羽車大介(はぐるまだいすけ)先輩、蛇滅田満(へびめたみつる)、針張天正(ばりばりてんしょう)」 
矢部「みんな個性的でやんすね。」
寺本「よし、このチームでバリバリやるぞー!」
矢部「口調が移ってるでやんす。」
寺本「てへっ。

新しいチームで野球部が始動した。
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ロックされています   Re: 高校野球編〜ならず者達のストーリー〜  名前:インディゴ  日時: 2012/08/02 13:54  No. 3    
       
第3話 破茶目茶練習で大騒ぎ!

監督「珍しいな。こんな朝から。」
寺本「あ、監督。おはようございます!」
監督「いかにもワシが監督の大角 泰三(おおすみ たいぞう)じゃ。我が校がモットーにしている育成方針が「ぶっちぎり練習」じゃ。普段より多い経験値を得ることができ、まれに特殊能力まで覚える。しかし、この練習はかなりハードで、高い確率でケガをしてしまうぞ。体力は万全にしとった方がええぞ。
寺本!矢部!おどれらにぶっちぎり練習やらしたる!やりたい練習を選べ。」
寺本「うわあ…けっこうこれはヤバそうだ…
矢部「なるべく楽な練習を選ぶでやんす。」
寺本「じゃあ俺は筋力練習にします!」
矢部「オイラは精神練習でやんす!」
寺本「矢部君、楽な練習を…」
監督「寺本は筋力練習だったな。じゃあこの軽トラを50m運べ。」
寺本「でもどうやって…」
監督「このロープを軽トラにつなげて、腰に巻け!そして歩け!」
寺本「ぐわあああああ!!!!!!こ、これはキツい…」
監督「矢部は精神練習だったな。」
矢部「そうでやんす!」
監督「ずいぶん気合い入ってるな。では30分間座禅だ。気がちょっとでもたるんだら渇を入れる。遠慮はしないぞ。」
矢部「ちょ、ちょっと、待つでやんす…うぎゃあああ!!!」
30分経過。
寺本「ハァ、ハァ、疲れた…」
矢部「そんなに甘くはなかったでやんす…」
でも、なんだかすごい力がついたような気がする…だけど疲れたからゆっくりと休まなきゃ…

体力がかなり下がった。
監督の評価が上がった。
筋力ポイントが上がった。
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ロックされています   Re: 高校野球編〜ならず者達のストーリー〜  名前:インディゴ  日時: 2013/03/25 16:57  No. 4    
       
第3話 高校初試合!

寺本「ぐ、ぐぐぐ・・・」
いつものように練習を積み重ねる。ケガの状態は回復へ向かっている。
阿畑「あんまり無理せんほうがエエで。ケガ完治しとらんからな。」
大角監督「全員集合ー!」

(ザザッ)
大角監督「えー、諸君。突然だが、練習試合を組む事になった。相手は極亜久高校だ。」
矢部「へー、相手は極亜久でやんすか、甲子園に出場した事もあるから、侮れないでやんすね。」
大角監督「試合には影山スカウトが視察に来る。しっかりアピールするんだぞ。」
寺本「スカウトが来るのか!?よーし!ここでしっかりアピールして、次はプロのスカウトを釘付けにするぜ!」

こうして、試合が組まれる事となった。しかし、思いもよらない事態が…
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ロックされています   Re: 高校野球編〜ならず者達のストーリー〜  名前:インディゴ  日時: 2013/03/25 17:23  No. 5    
       
第4話 VS極亜久高校

試合当日…
寺本「いよいよ試合だな。」
大角監督「寺本、状態は良いか?」
寺本「はい!バッチリです!」
大角監督「お前は5番・ライトで出場してもらう。期待しているからな。」

破茶目茶 先攻 後攻 極亜久

試合が開始した。
先頭打者の矢部君は、巨漢の武田の速球に打ち負けキャッチャーフライ。
2番の赤毛(ザコプロ)は武田のフォークに手を出し三振。
三番 針張
「オイラのバットコントロールにかかれば、速球でもフォークでも怖くないぜ!」
3球目、フォークをうまく三遊間へ運んだが…
(バシッ!)
針張「エ!?」
ショート、水原がダイビングキャッチしていたのだ。
1回のオモテ終了。続く…
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ロックされています   Re: 高校野球編〜ならず者達のストーリー〜  名前:インディゴ  日時: 2013/04/11 16:41 修正1回 No. 6    
       
第4話 新アバタボール

1回ウラ 投手は阿畑。
阿畑「ワイの新魔球、見せたるで!」
南沢(キャッチャー)「うまくいくのか?」
1番 ボブ
(ビシュ!)
(ククッ)
(ズバーン!)
南沢「!?」
矢部「スライダーでやんす!」
ボブ三振。
2番 水原
(ビシュ!)
水原「ストレートですか…読んでましたよ!」
(カキーン!)
阿畑キャッチ。
水原「何故だ!?」
3番 外藤
阿畑「きた…ワイの新アバタボールで三球三振や!」
1球目は普通のアバタボール。
(ガギッ)
外藤「逃したか…だが次はいただきだ。」
2球目
(ビシュ)
外藤「ストレートか。もらったァ!」
(ゴキッ)
(ガシャ) ファウルだ。
外藤「てめぇ…小細工ばっかりしやがって…」
3球目を投じた。
(ビシュ)
(ギュルルル…)
外藤「は!?何だこの回転は…」
(ズバーン!)外藤三振。
1回ウラ終了。
寺本「阿畑さん、同じアバタボールでも違う変化がありましたが、あれは一体…?」
阿畑「あれか?あれは握り方、回転、リリース方法やポイント、溜める時間、スナップ、腕の振り方をそれぞれ組み合わせたんや!そのために色々な変化になったんや!名付けて『アバタオクトパス』や!」
阿畑が新魔球を取得した。
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