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パワプロ小説〜リトルリーグ〜  名前： 本郷大和  日時： 2012/06/22 17:00 修正2回           コメントはここには書かないで まずは、キャラ紹介からかな！？ 能力査定は球速以外プロ野球風にしてます バッテリーだけ書きます 因みにこのリトルのチームは作られたてで小学4年生しかいません。 主人公 杉本翔平 投手 左投左打 小学4年生 80k コントロールDスタミナC 変化球 スライダー3 カーブ2 特殊能力 ピンチ4 ノビキレ4 短気（笑） 3年生で野球に目覚め、4年生になりリトルリーグに入った。性格は明るく友達もたくさんいる。しかし短気なところがある。憧れの選手は杉内俊哉選手と内海哲也選手。 吉川風哉 捕手 右投両打小学4年生 弾道2 ミートDパワーD 走力D 肩力C 守備力B エラー回避D 特殊能力 キャッチャー◯ 翔平の良き理解者で、親友。いかなるときも冷静。リードはバランスをよく。

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Re: パワプロ小説〜リトルリーグ〜  名前：本郷大和  日時: 2012/06/22 17:30  No. 1             〜始まりの時〜 監督『え〜、この東京ブルズの監督を任されました監督です（笑）キャプテンは吉川っ！お前だっ！』 風哉『は、はい！キャ、キャプテンを任されました吉川風哉です。よろしくお願いします！』 皆『よろしくお願いします。』 監督『いきなりだが、ランニング10周してもらうぞ。』 皆『はい！』 翔平『おい、風哉、お前がキャプテン？まっ、頑張れ！』 風哉『お、おう。』 文才無いな〜（笑）でも読んでください（泣）

Re: パワプロ小説〜リトルリーグ〜  名前：本郷大和  日時: 2012/06/23 09:04  No. 2             初めての練習試合 監督『まだ、このチームが活動し始めて1週間程しか経っていないが、日曜日にあかつきリトルと練習試合をする。あのチームは強豪だが、今回はこのチームと同じの小学4年生だけのチームとして試合をしてもらう。』 ザワザワ… キャプテン『静かに！確かにあかつきリトルは強豪だが、俺たちと同じ条件で小学4年生だ！初めての練習試合、絶対勝つぞっ！！』 皆『はいっ。』 監督『オーダーは先発杉本、キャッチャー吉川、ファースト…』 翔平『えっ！俺先発？マジで！？やった〜。』 風哉『翔平よかったな。俺も、しっかりリードするから任せてくれよっ！』 翔平『おう！』 翔平達はこのあと試合でどうなるかを知らなかった・・・

Re: パワプロ小説〜リトルリーグ〜  名前：本郷大和  日時: 2012/06/23 12:36  No. 3             〜プレイボール〜 監督『よし、今日はあかつきリトルとの試合だ。チーム初めての試合頑張れよ！』 皆『はい！』 審判『先攻あかつきリトル、後攻東京ブルズです。』 ブルズの皆『よろしくお願いします！』 あかつきリトルの皆『よろしくお願いします！』

Re: パワプロ小説〜リトルリーグ〜  名前：大和  日時: 2012/06/23 18:06  No. 4             勝負！ 風哉『しまっていくぞ〜！』 皆『オーー！』 風哉『翔平、自信持っていけよ。今日のお前の球はしってから。』 翔平『OK。俺はいつも自信しかないからな（笑）完全試合でもなんでもしてやるぜ！』 風哉『自信満々だなっ！でも、緊張してるんだろ？分かってるよ（笑）』 翔平『っ！うっせーな。わざわざ口に出すなよ！』 審判『プレイボール』 風哉(初球はインローの直球で) 翔平(うん。) ビュッ！ ストライーク 相手『んっ！良い球だな〜。打ってやるぞ〜。』 こうして3回までは順調に進んで行った。

Re: パワプロ小説〜リトルリーグ〜  名前：大和  日時: 2012/06/24 07:23  No. 5             大大ピーンチ！！！ 3回までどちらもノーヒットだった。しかし、相手はやはり強豪だった。1巡するまでは翔平の球を見ていたのだった！ ノーアウト満塁のピンチ 風哉『タイム！』 風哉のタイムで内野手が集まった。 風哉『やばいぞ！翔平の球が悪い訳でも無い。皆の守備も悪くない。皆、相手のどっか変わってないか？』 翔平『そういえば、目つきが変わった様な…』 皆『うんうん。鋭くなった気がする。』 風哉『皆の話を聞いてると1巡するまでは翔平の球を見ていたのか！どうりで1巡目は落ち着いてると思ったぜ。』 審判『君たち、早くしなさい！』 皆『すいませんでした〜』 風哉『翔平、このピンチ絶対に乗り越えるぞ！』 翔平『任せろって！』

Re: パワプロ小説〜リトルリーグ〜  名前：虹色の太陽  日時: 2012/06/24 11:29  No. 6             〜乗り越えなければない壁〜 監督『やばいな。おい、佐々木、肩温めておけ！』 佐々木『ふぁーい。』 翔平『ここを乗り越えなきゃダメだ。』 風哉(落ち着いていけよ。初球はインコースでボールからストライクになるスライダー。) 翔平(うん。) 振りかぶって投げた！ ビュッ！！！ スカ！ パシッ！ ストライーク！ 翔平『ゼェゼェ』 第二球 ビュッ！ カキーン。ファール！ 風哉『ふぅ。（汗）』 翔平『仕留めてやる！』 第三球 ビュッ！ギュルルルル！ズバーン！ ブン！ ストラックアウト！ 風哉『ワンナウト〜！』 翔平(よかったぁ。) 4番バッター阿部くん。背番号2番。 風哉(4番か〜。） 投げたっ！ ビュ！ギュルルル！カキーン！ ホームラン〜！ 皆『えっ！！』 風哉『翔平、落ち込むなよ！』 翔平『んっ…。もう無理だよ。俺には。監督、僕を代えてください。』 監督『いや、まだ交代はしないぞ！ここはお前が乗り越えなければない壁なんだぞ！これを乗り越えなきゃ何も出来ないぞ。頑張れ！』 翔平『の、乗り越えなきゃない壁？そうだよな・・・。そうだ！乗り越えなきゃなダメなんだ！よーし！やる気出てきた！』 監督『ふっ！それでこそ翔平だな』 しかし、この後も翔平は打たれて結局はこの回6失点してしまった。

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