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コメント	舘石哲也(たていしてつや) 身長193cm 体重92㎏経歴:宮崎体育大学－ロッテ－楽天－ソフトバンク出身：宮崎県趣味：ゴルフ・プロレス技 39歳右投右打投手 150km/h コントロールＣスタミナＤ【変化球】カーブ2 フォーク6 スプリット3 【特殊能力】打たれ強さ4　ノビ4　キレ4　クイック2　四球　対ランナー4 大学で才能を開花させ、いきなりロッテに1位指名された。通称・大器晩成。 193㎝の長身から投げおろす切れのいいストレートは、最高で150キロに達する。また、長身を生かして落差の大きい変化球も得意とし、ストレートと思い込んでしまえば見事に芯を外される。高校時代の舘石は背番号2ケタ台の補欠投手で、甲子園も経験は出来なかった。そうこうしているうちにあっという間に3年がたち、とうとう補欠投手として部活を引退することとなった。しかし、何とか自分の持っている実力を振り絞り、宮崎体育大学へ進学する。その大学で、甲子園を経験したが、ケガの為プロに行けなかったという投手仲間と出会う。舘石はその男と仲良くなり、投手としての技術・身体を磨き直し、当時79㎏だった体重を88㎏まで増量する事に成功。筋力を急激に鍛え直した舘石は、いつの間にか140㎞/h後半に上る直球を習得し、それと同時にフォークとスプリットも習得した。そして大学3年生の夏にエースナンバーを与えられ、人生初の先発投手として秋の全国大会予選に出場した。舘石は驚くべき実力を発揮し、全国大会予選決勝で152km/hを記録。大学野球界に旋風を巻き起こした。そして、ついに念願の全国大会に出場。ベスト4という初出場としては大変名誉な結果を残した。そして、大学4年生の冬にロッテからドラフト1位指名され、プロ野球への扉を開いた。そして、ロッテ・楽天を歩き渡り、ソフトバンクへ入団。 3勝32セーブを記録し、最多セーブ賞を獲得。ソフトバンクの優勝に貢献した。クイックを苦手としており、足のある選手が塁に出るとかなりの確率で走られるが、ランナーがいる際での投球の勝負強さは目を見張るものがある。 0文字／1000文字
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