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第一章 話は数年前のドラフトの日にさかのぼる。 この物語の主人公、真上秀行(まがみ・ひでゆき)は母校である誠城高等学校の部室の部屋にあるテレビで部員仲間と一緒にドラフト会議の中継を見ていた。この年のドラフトは異例の地上波全国生中継であった。なぜなら、この年のドラフトは二人の高校生選手が全国的に注目されていたからだ。 その二人とは皆城高校の横田真司(よこた・しんじ)一塁手、そして真上秀行である。この二人は甲子園を沸かせた二大スターである。横田は高校通算本塁打70本を放った。真上は高校三年の時、誠城高校を春夏連覇に導いたエースである。この二人は高校野球史に刻まれる数々の名勝負を繰り広げてきた。 その二人がプロ志望届を提出。真上は巨人入りを志望、一方の横田は「プロ球団ならどこでも」と表明していた。巨人は真上を一巡目指名すると明言。彼と巨人は相思相愛と世間ではそういわれていた。 周りはさすがにドラフトということもあって緊張に包まれていた。秀行の弟でキャッチャーとして彼とバッテリーを組んでいた正(まさし)も固唾をのんで中継を見ていた。
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