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第三十章・前篇 五月も下旬に差し掛かり、プロアマ交流戦も今日の試合を残すのみ。秀行は、二試合目、三試合目の登板でも、しっかりと結果を残し、周囲の期待に応えていた。 さて、楽天の選手達は某地方都市のホテルで朝食を。秀行、藤原、原田、岩尾、雪の五人はそろって同じテーブルでトレイをつついている最中である。 「しかし、今日も秀行くんは相手をキリキリ舞いにするんでぁりんすかねぇ〜、センターから楽しみに眺めることにするでありんす!」 ニヤニヤと機嫌がよさそうな藤原である。 「本当だよね、いつ一軍に呼ばれてもおかしくないくらいだよ〜……」 原田はミートボールをフォークでさしながら相槌を打つ。 「そうよね、そうよね! ワタシも一塁からワクワクしながら見ていたわ〜、だってカッコイイもの〜!」 雪は巨体を揺らせ、ガツガツ頬張りながら話に入っている。 「む〜ん……、鮭の塩引き美味しいんだな〜」 岩尾は相変わらずである。 秀行は箸を置いた。 「皆、ありがとう、今日もがんばれそうだよ。だけれど、いつも通りに投げるだけさ!」 そして、手を合わせて「ごちそう様」と。 「じゃあ、ちょっと休んだら、すぐ移動だ。そして、ランニングが始まるよ。皆、今日も頑張ろう!」 「そうでありんすね!」 「頑張ろう!」 「今日もホームラン打つわよ〜!」 「む〜ん、ゲ〜ップ、ごちそう様なんだな〜」 と、秀行は「あっ」と声を。
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