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さて、みなさん! 来月で私が「イーグルスの星」を書き始めてから丸二年になります。その当時は私の病気が快方に向かい始めたさなかで、久しぶりに小説を書き始めたいという意欲が沸き始めたのです。まず、キャラクターを一日一人づつ設定し始めました。そして、ある程度登場人物がそろった時にようやくプロットを設定し始めて、草稿を始めた次第です。思えばあの頃は、体の変調が不定期に襲い、苦しんでいたのですが、本だけは肌身離さずにいました。ユリウス・シーザーが著わした「ガリア戦記」や、重松清先生が著わした「疾走」という長編小説、他菅直人先生が書かれた「大臣」などの政治評論書などを、病気の療養をしながら愛読していました。しかし、翌年の「東日本大震災」で被災してからは、本や小説どころではなくなり(私の住んでいる場所は津波とは関係ありませんでしたから良かったものの)、一週間ぐらいは給水の手伝いに追われ、更に体調を崩すなど色々大変な日々を送りました。津波の被害にあわれた方々と比べればはるかに安泰だったことはこの上ないのですが……。 私の病気が発覚したのは受験勉強に追われていた高校三年生のころです。頭をこじらせたのですが、医師から病名を告げられた時はシャープペンの芯が折れるような挫折感を覚えました。医者からは入院を勧められましたが、私は病床で寝るだけの生活は嫌だったので、うまいことを言って断りましたが、地獄はそこからでした……。でも、私の心のどこかで「負けてはたまるかっ!」という気持ちがあったのです。私は体の様子を見ながら勉強を頑張りました。一番心に残ったのは魚住昭さんが著わした「野中広務・差別と権力」という本です。実はこの本が「イーグルスの星」を書く大きなきっかけを与えたのです。同和問題。それは連綿と、日本の暗部として今も大きな問題となっていると思います。 もうこれ以上話し続けるとキリがありませんからここまでにしておきます。長々と大変失礼いたしました……。では。
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