パワプロ＆野球 SS・小説掲示板 - ズダダン！パワプロ2018

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コメント	～８月１８日～横沢「はあ、また今日も勝てなかった。」主人公横沢岳斗。エース並の実力ながらも彼が登板する試合は何かに取り付かれたかのようにほぼ勝ちがつかない。牧原「いいじゃん。チームは勝ったし。点数とられてないんだから。」同期入団の牧原祐一。そこそこの力があるんだが成績はイマイチ。横沢「あのな、毎回いっているがおれは１年目から勝負なんだ。成績にこだわんないと　　　２軍に落ちるかもしれないぞ。」牧原「まあまあ、そうおこんなや。次がんばれ。」いつもこのやり取りが繰り返されている。そしてなんだかんだでシーズンは終わりいままでを振り返ってみた。『２０試合　３勝　２敗　防御率　２、１８』横沢「２０試合投げて…５試合分しか記録ねえじゃん。１５試合なんなんだよ。」おもわずさけんだ。牧原「いいじゃねーか。俺なんかほれ、打率２割２分２厘。わらえんだろ。」横沢「あのな、おれとおめーは違うんだよ。そろそろ現実みろ。」牧原「大丈夫だ。日本シリーズで伝説をつくってやるぜ。」横沢「そうか、おれもがんばりゃＭＶＰ…」牧原「な、だから次がんばれ。」～１１月１２日　日本シリーズ第７戦　対オリックス～三勝三敗で迎えた７戦目。今日勝てば日本一の大一番で故障したエースのかわりに俺が登板するかとになった。横沢「まじかよ、おれめっちゃキンチョーしてきた。便所にいってこよ。」（サササササー。）？？？「今日こそ恨みを晴らしてやる。待ってろヘボエース。」横沢「う？なんか寒気が…気のせいか。」　　　続く　　　　　　　　　　　 0文字／1000文字
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