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母「駄目です」 母からの返答はやはり思っていたとおりの結果だった。 放課後に光輔の家に集まった二人は早速家にいた母に少年野球のことを頼み込んだのだ。当然おれも必死に頼んだが答えは予想通りのものだった。 光輔「そこを何とか頼むよ母さん! 俺、本当に野球がしたいんだ!」 母「駄目です。それに野球なんて始めたらただでさえ悪い学校の成績が余計に下がってしまいます。そんなことになったら母さんはお父さんになんて言ったらいいの?」 ーーくそ! 学校の成績がなんだ!? そんなに俺が成績が下がるのが嫌なのかよ!? 父さんに怒られる自分が嫌なだけなくせして! 思わず心の中で毒づいてしまうが当然そんなことを言う勇気などあるわけがなく光輔はただその場でちぢこまることしかできなかった。 拓真「こいつの勉強のことが心配ならそれぐらい俺が教えます! だから……!」 大地「お、俺も拓真ほど頭はよくないけど…それでも少しなら教えることもできると思います! だから……!」 拓真・大地「だからお願いだから光輔が野球をするのを許してあげてください!」 光輔は胸の奥からこみ上げてくる感動を抑えきれなかった。 ここで意外な人物が助け船を出してくた
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