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ホームランを打った打者がチームメイトとハイタッチを交わすなか大地は意気消沈していた。初球からたたき込まれたのだ。 飛鳥「だいちーー!! もっと頑張ってよねー! これで負けたら承知しないからねーー!!」 飛鳥がフェンス越しにこちらに向かって叫んできた。瞬間あちこちから殺気に満ちた視線を感じたが今は気にしてはいられない。 ーー承知しない、か……。じゃあ負けるわけにはいかないよな…。 大地は飛鳥に向かって笑いながら親指をたてる。任せておけ、と。すると殺気はさらに増し舌打ちまで聞こえてきた。試合終わったら大変だろうなあ…、と思いつつ拓真を見る。拓真は何も言わず頷き腰を下ろした。二番打者がバッターボックスにはいる。 プレイ!と主審の合図とともにバッターが構える。 拓真はまず内角のストレートを要求する。頷き投げる。 スパン!と小気味いい音がしてボールは要求通りの場所に収まった。 ストライク! 打者は驚愕している。それもそうだろう。大地のストレートは最速で126キロもでるのだ。とても小学生の球とは思えない。今のストレートは120キロはでているだろう。しかし大地の凄さはそこだけではない。 拓真はサインを出した。
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