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くそっ! 遠い! なんで追いつかないんだ!。 そして渉の「うおらあぁぁあぁぁぁあ!!!」の叫び声とともにシュート。 たぶん周りのやつらはなんでこいつは叫んだんだ? となっているだろう。が気にするな。 そのシュートは俺のキックの二倍か三倍の威力でゴールへ突き刺さる。 「うおーー! また決まったー! 6点目だ。神村、おまえすげえな!」 宮渕は神村 智哉(かみむら ともや)の肩をバシバシと叩いた。 神村は「いてえよ!」と言って宮渕の手をはたいた。 「わりいわりい、おまえが凄すぎるのが悪いんだぞ」 「意味わかんねえよ」 神村は即座にツッコミをいれた。こいつ……なかなか出来る!。 心の中で驚いた渉はなんとなく屋上のほうを見た。するとある人物が目に映った。 龍川、あいつサボりか。そんな根性あるやつっていいなーって時々思うよ。 渉は宮渕と神村のほうに視線を戻すと神村を指差した。そして叫ぶ 「次はぜっったいに! 止めんからな!」 「ふっはっはっ、残念ながらキミ程度のやつに止められたら俺は二度とサッカーやらないよ」 腹立つ。こいつ、鼻で笑いやがった……!。 「あとで吠え面かかせてやるからな!」 神村は微笑みながら「やってみな」と言うと自陣のゴールのほうへ走っていった。 光輝は今のグランドでの出来事を見ると立ち上がり、屋上を出ようと思い、重い扉を開けた。 その開けた先には見たことのある人物がいた。 その男は腕を組んで壊れかけた机に座っていた。身長は170cmほど、そして癖っ毛にやる気のなさそうな目。 光輝はなぜこいつがこんなところにいるんだ? と疑問をもつ。 「川上 祐翔……か」 川上はニヤリと笑うと立ち上がり、ポケットに手を突っ込んだ。 「覚えててくれて光栄だよ。龍川光輝くん」 「俺はクリーンヒット二本打たれたやつの顔は忘れねえ、次、3三振にしてやるためにな」 川上を光輝のすぐ近くまで寄ると下から睨み上げた。そして言った。 「大した自信だな」 それに光輝は「どうも」と言って光輝も川上を睨みつけた。 「それにしてもなんでだよ。公式戦で5発もホームラン打ってる化け物がなんでこんなとこに高校にいるんだ?」 川上は「うるせえ」と言って舌打ちをすると再び机に座った。
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