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翌日の朝、再び部活勧誘。今は緊急事態が起きてしまった。 祐翔と一人の一年が睨み合っている。 「おいコラチビ、野球部入れや」 「だれが入るかクソ野郎」 あ、ごめん緊急事態じゃなかった。ただ勧誘してるだけでした。 ささ、勧誘続けよう。 数十分後、チャイムが鳴った。なんの成果もない俺はがっくり落ち込んだが、ミヤもなかったとなり少し落ち込みが和らいだ。 ミヤの後ろから祐翔が数人引きずって連れてきている状況を見るとなんだか寒気がする。 まさか暴力で解決?。 「やったぞ渉、6人確保だ。これで部活申請行こうぜ!」 行こうぜじゃねえぇぇぇ!!! なんで全員服が汚れてんだよ! なんで顔が腫れてんだよ! 絶対フルボッコにしたろ! こいつこええぇぇ!!。 「渉、顔に出てる」 ミヤが俺の肩をポンと叩く。 「あの〜川上さん。そんな風にしての勧誘は控えてもらえます…か?」 「なんだよ。無駄な労力使ったな〜、おら、もう行っていいぞ」 祐翔はフルボッコにした金髪6人衆全員に唾を吐いた。その直後全員がランナウェイ!。 「あの〜ありがとうございました」 声の聞こえたほうを見ると祐翔に深々と頭を下げる小柄な男子生徒がいた。 「礼はいいから野球部入部か部活勧誘手伝ってくれよ」 「では勧誘手伝います。メールアドレス渡しますからあとで時間と場所の情報おねがいします」 その男子生徒はメモ帳にメールアドレスを書くと祐翔に渡した。 そして一礼して校舎へ歩きはじめた。 「祐翔、さっきのやつ何?」 「一哉のことか? そいつならあの6人組に絡まれてたから助けてやったんだよ」 ふむ、なかなか骨のあるやつだな祐翔は、金髪6人衆に一人で挑むなんてすげえよ。 金髪で思い出した。そういや今日、龍川見なかったな。 ※龍川光輝は金髪です♪ そして谷 一哉(たに かずや)を勧誘に加え、部活勧誘と同時に龍川も探したがあの殴り合った日から一週間。 龍川の姿を一度も見ることはなかった。
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