スレッド
一覧
新規
スレッド
ワード
検索
過去
ログ
ホームに
戻る
ザツダン
掲示板へ
記事観覧
> 記事修正フォーム
記事修正フォーム
題名
名前
コメント
準決勝の相手は、つい最近までは無名だった、風上高校…だが、ある一人の不良によって強豪校へと変形した。 この男こそが風上高校野球部の心臓であり、チームにとって、絶対に欠かせない選手だった。その選手はもう野球は出来なかった。肩の爆弾が爆発したからである。しかし、遊撃手として選手に復帰。でも投手としては誰も復帰しないと思っていた。しかし、今日、投手に復帰する… 「4番、ピッチャー玄野君…背番号、6…」 肩を壊し、好きだったピッチャーが出来なくなった…。悲運のピッチャーと言ってもいいのだろうか。 「あいつ…投手…か…」 魁は、一人の選手として勝負出来るのは大変嬉しかった。しかし、一人の兄としては不安でいっぱいだった。 そして、今日一番の和弥に対しての第一球目…この一球に球場全体がどよめいた。 キャッチャーミットの渇いた音が球場内に鳴り響く。球速はこう記録されていた。 156km/h 甲子園の球速記録をたったの一球で抜いたのだ。 和弥、四田は共に連続三振。 そして、ここで伝説の兄弟対決が実現した。 玄野はとにかく厳しいコースだけに投げ込む。この際どいボールには魁も迷うようであっという間にツースリーとなった。 「ふぅ…。らぁ!」 玄野は唸りながら投げる。 「っ!」 ボールはど真ん中に来た。魁はフルスイング。しかし、玄野にはコレがあるのを魁は忘れていた。 魁の視界からボールが消えた。ストレートと同じ速さながら落ちるボール…SSFである。
0文字/1000文字
文字の色
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
イメージ
パワプロくん
矢部くん
猪狩守くん
猪狩進くん
阿畑さん
早川さん
友沢くん
橘さん
六道さん
久遠くん(11,13)
犬河くん(11)
猫神くん(11)
絵里さん(11)
六道さん(制服)
蛇島くん(13)
みこさん(14)
ボール(イラスト)
野球用具
球場1
球場2
球場・喜び
球場・整列
甲子園・外
バッティング
バント
スライディング
ピッチング
キャッチャー
守備
打つ瞬間
審判
応援団
学校
教室
携帯電話
スマートフォン
パソコン
飛行機
管理者用
[
イメージ参照
]
URL
パスワード
(修正不可能)
クッキー保存