スレッド
一覧
新規
スレッド
ワード
検索
過去
ログ
ホームに
戻る
ザツダン
掲示板へ
記事観覧
> 記事修正フォーム
記事修正フォーム
題名
名前
コメント
大引は臥薪嘗胆(がしんしょうたん)を握り締め右バッターボックスへと入っていた。 大引(ホームランじゃなくてもいい!安打だ!安打を打って!リョウや後続につなぐぞ!!) いつもは、長くバットを持つ大引だったが短く持った。 豪はまだ4回を投げて42球を投げて被安打1と素晴らしい投球をみせていた。 シュッ!! 豪が投げたストレートは大引の胸元付近を通過するストライクのボールだった。 大引(ッ!危ない!だが!退く訳には、いかなあかんだぁ!!) カキィィィィィーーーン 大引は123マイル(198km)を退きもせず、コンパクトに振って、大きいあたりになり…右中間のフェンスに思いっきり当たった! ダンッ 大引は、ファーストを蹴ってセカンドへと向かった。 すぐに、守備の名手サムスがボールに追いつき、セカンドへ送球した。(サムスの送球は、捕球した時にファースト蹴った時に投げたら、飯田クラスの走者は刺せないが、カープ(小説内)の石井孝徳レベルは刺せる) 大島「セカンドに鋭い送球が帰ってくる!!!」 大引「うおぉぉぉぉぉ!!!」 大引は、チームためならホームラン・長打(ツーベス)・バント・犠牲フライは、やってきたが…これをするのは、多分始めてだろう… ズサァァァァァッーーーーーー 大島「大引!!渾身のヘッドスライディング!!セーフか?アウトか?どっちだぁぁ!!」 本当に際どかった…アウトと言われてもおかしくないタイミングだった。 二塁審「……セーーーーフッ!!」 大引は、いつもはあまり出さないが、出した時より更に大きい声で… 大引「シャァァァァァァァァァァァッ!!!」 次の打席…因縁の兄弟対決第2打席目となる。 一打席目は、内田はファーストゴロ 大引「タイム!お願いします!」 大引はタイムを取り…大引家に伝わる「以心伝心」を内田に渡した…大引はリョウなら使えこなせるだろうと考えた様だ…
0文字/1000文字
文字の色
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
イメージ
パワプロくん
矢部くん
猪狩守くん
猪狩進くん
阿畑さん
早川さん
友沢くん
橘さん
六道さん
久遠くん(11,13)
犬河くん(11)
猫神くん(11)
絵里さん(11)
六道さん(制服)
蛇島くん(13)
みこさん(14)
ボール(イラスト)
野球用具
球場1
球場2
球場・喜び
球場・整列
甲子園・外
バッティング
バント
スライディング
ピッチング
キャッチャー
守備
打つ瞬間
審判
応援団
学校
教室
携帯電話
スマートフォン
パソコン
飛行機
管理者用
[
イメージ参照
]
URL
パスワード
(修正不可能)
クッキー保存