パワプロ＆野球 SS・小説掲示板 - ズダダン！パワプロ2018

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コメント	第二十一話　～地方大会制覇・・・？～～地方大会決勝　灰凶西高校戦～七回表、4－1　恋々高校の攻撃（ストライクバッターアウト！）豊崎「くっ、向こうの先発、3年の岩田くん。すごいよな・・・」あおい「でも、今二死１,2塁じゃん。」豊崎「まあ、そうだけど。160kmの直球に落差30ｃｍのフォークをどう打つかだよ。」あおい「って、次豊崎君じゃないの？」豊崎「あ。本当だ。」「4番、ピッチャー、豊崎君。」豊崎（岩田の弱点って、どこだ・・・）ビュッ（ストライクッ！）ビュッ（ストライクッツー！）豊崎（・・・！そうか！分かったぜ）岩田「これでやる気失せるだろ！」ビュッ！豊崎「そこだ！」（カッキーン！）岩田「なっ！」豊崎「よっしゃ！」岩田「もしかして、俺の弱点見破ったのか・・・？いや、そんなはずは・・・」（ストライクッバッターアウト！チェンジ！）実況「豊崎君のHRで恋々高校、同点止まりです！」豊崎「じゃあ、こっちも速球王出すぜ！」（ピッチャー、豊崎君に変わりまして、薮田君。背番号9）～そして、矢部のエラーで1点勝ち越しの灰凶西～九回の裏の二死、バッターは三番、中村中村「ここで絶対塁に出るぜ！」岩田「うおぉぉぉ！」ビュッ（・・・ボール、フォアボール！）岩田「くそっ・・・」豊崎「さすが中村だな。選球眼が違う。」あおい「さっき3ランHR打ったんだから敬遠じゃないのかな・・・」豊崎「・・・」岩田「・・・」豊崎「よし！本気で勝負だ！」ビュッ！（ストライクッ！）岩田「・・・」ビュッ　カックーン？！豊崎「その球を待ってたぜ！」岩田「！」カッキーン！！豊崎「やった！サヨナラHRだ！」 ※ここは長いので2回に分けます。 0文字／1000文字
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