スレッド
一覧
新規
スレッド
ワード
検索
過去
ログ
ホームに
戻る
ザツダン
掲示板へ
記事観覧
> 記事修正フォーム
記事修正フォーム
題名
名前
コメント
アナウンス「2回の表!宇和島東の攻撃は4番 投手…則元君 背番号1」 宇和島東のエース則元の打順が回ってきた。 則元は去年1年間の打撃成績(練習試合も含む) 打率.325 6本 42打点 12盗塁 12三振 長打率.289 6犠打 3犠飛 である。 と、大洲学園のマネージャーの西南 葉奈(にしな はな)が詳しく記していた。 西南「ようやく!私の出番が来たぁ!」 と、マネージャーなのに35話目で初登場。 西南はまだ1年生だが有力選手から無名の選手までありとあらゆる選手のデータをとっている。ノートにすれば4800冊にも上るほどである。莫大なデータは愛用のノートパソコンに保管してある。もちろん、大洲学園の選手のデータも入っている。 城山「で、やつの苦手コースは…なんだ?西南」 西南「宇和島東の則元投手の苦手コースはインサイド低めだけボールの判定が鈍いです」 皆戸(すげ…そんなデータどこで手にいれんるだ…) と、皆戸もビックリしていた。 西南「他にも、則元選手のデータありますよ?足の大きさは28.5cm、手の大きさは縦26cm横(最大)30cm、握力右74kg、左68kg…」 城山「も、もういい!!有難うな」 城山は西南のデータにちょっと引いてしまった。 ベンチが妙に盛り上がっている間に… カウントは2ボール1ストライクとなっていた。 神崎は甘いところに入らない様に…コントロール重視のピッチングをしているが、焦りすぎて逆にコントロールが乱れていた。 神崎「ハァハァ ハァハァ…」 矢野(神崎の奴…妙に疲れてるな…まだ、19球しか投げてないのに…) 神崎が疲れている理由は…前日、大会前で眠れなく350球を投げ込んだり、20kmのランニング、背筋・腹筋・腕立てを各300回やっているためである…それを知る由もない矢野であった。 パンッ 審判「ボール…フォア!」 なんと、ここで4番を歩かせてしまった。 神崎は上手く球が走らない事に焦りがでてき始めた。その焦りもあり更にコントロールが乱れてしまうのだった。
0文字/1000文字
文字の色
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
イメージ
パワプロくん
矢部くん
猪狩守くん
猪狩進くん
阿畑さん
早川さん
友沢くん
橘さん
六道さん
久遠くん(11,13)
犬河くん(11)
猫神くん(11)
絵里さん(11)
六道さん(制服)
蛇島くん(13)
みこさん(14)
ボール(イラスト)
野球用具
球場1
球場2
球場・喜び
球場・整列
甲子園・外
バッティング
バント
スライディング
ピッチング
キャッチャー
守備
打つ瞬間
審判
応援団
学校
教室
携帯電話
スマートフォン
パソコン
飛行機
管理者用
[
イメージ参照
]
URL
パスワード
(修正不可能)
クッキー保存