パワプロ＆野球 SS・小説掲示板 - ズダダン！パワプロ2018

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コメント	初回に先制のソロを打っている古林がバッターボックスについた…多分、狙っているのは一発のみだろう… 大洲学園のブルペンでは皆戸が肩を作っていた。矢野(初球は…ナックルからだ…) 矢野はミットをアウトローに構えた… シュッフラフラカァァァァーーン古林は上手くナックルを打ち左へ流した。流した球は打球の伸びが良くグングンとスタンド向けて伸びて行っていた。ダッダッダッダッダッ福森「左翼手の巡！打球を必死に追いかけます！！打球はしかしまだ高い！！これは、もうスタンドインか！？」でも、祀は諦めていなかった…ホームランキラーを行おう事を視野にいれていた… あのホームランキラーの赤松やリョウを思い浮かべ…祀は「俺だってやれる！」と心に秘め…先に打球よりもフェンスにたどり着く事を考えていた。祀(よし！) ダッその頃テレビの向こうでは… 内田「おいおい！祀のヤツまさか…ホームランボールを取る気じゃないだろうな」北大路「あのスピードからすれば…確実にするな」内田と北大路は本日はナイトゲームの為テレビで大洲学園対帝京第五の試合を見ていた。川井も一緒に川井「リョウみたいに腕を折らなければいいけど…」そう、リョウはプロ1年目にホームランボールを取ったあと…金網に腕を強打し全治1ヶ月程の怪我を負った。～～～～ダッ祀「届けぇぇぇぇぇぇぇーーー！！！」祀はこれでもかと言わんばかりに腕を伸ばした。パシィィィ福森「とったぁ！！！ファインプレーー！！！左翼手の巡！ホームランボールをとりました！」祀のファインプレーでグッと大洲学園に流れが入ってくるはずだ！！そして、その流れの真価が問われる8回の裏の攻撃に移る… 0文字／1000文字
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