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8回の攻撃は3番の矢野から… アナウンス「8回の裏 大洲学園の攻撃は3番 捕手 矢野君背番号2」 ドンッ ドッドンッ ♪♪〜♪〜♪♪〜♪〜 応援団「広角に打ち分けて、チャンスを掴め取れ!打って打て打て!!矢〜〜野!!」 スタンドからは矢野の応援歌が聞こえてくる…矢野はバットを短く持ちミートするつもりで打席についた…4番の大隈にチャンスを繋ぐ為に… 矢野(もう攻撃もあと2回しかない…俺らクリーンアップで決着を、つけないと…) 下位打線の一二三兄弟と神崎は今日は全く当たっておらず…更に、6番の野久保も今日は単打1本しか出てなく本調子ではないためクリーンアップで最低でも1点…を奪う気持ちで打席についていた。 シュッ ギュゴォォォォーーーン 矢野(!?) サッ パァァァーーーーン 審判「ストライィィーーク!!」 佳山「入ってるぜ?矢野」 シュッ 佳山は返球しながらいった…矢野は当たると思い…体を少し退けてしまった… 矢野は、心の奥では、「こんな、球打てるのか?150km後半なんて見たことない…この俺に打てるのか?」とネガティブ思考に陥っていた。 そのネガティブ思考を振りほどいたのは… 祀「キャプテン!!先輩なら打てます!自分を信じてください!!!」 祀の言葉で心が我に帰り… 矢野(そうだ…祀に打てたボールだ!俺に打てないはずがねぇ!!それに、俺は捕手だ…相手捕手の采配を読んで打たなくてどうする!!) 矢野はこの試合…少しフォームが違っていた。それは、城山監督は感じていたが、フォームを変えたと思いそっとしていた…やや前のめりのフォームでボールがくるのをグッと待っていた。 佳山(こいつ!?150km後半の球が怖くないのか?なら、またインハイに) 佳山は、またもインハイに投げる様指示をした…間中はサインに従い投球モーションに入った… シュッ ギュゴォォォォーーーン 矢野(こいつの性格だもう一回投げて恐怖を植え付けようとの考えだろ…だが!!俺にはそれは効かねぇぇ!!!) ガァァァーーーン 金属の鈍い音が球場を包み込んだ。
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