パワプロ＆野球 SS・小説掲示板 - ズダダン！パワプロ2018

記事観覧 > 記事修正フォーム

記事修正フォーム

題名
名前
コメント	福森「打ったぁぁ！！打球は左中間へ！！！抜けた抜けた！！バッターの矢野！一塁蹴って二塁へ！！！」パシィシュッ福森「中堅手の鋭い返球が帰ってくる！！」中堅手の鋭い返球も難なく矢野は二塁まで辿り着いた。矢野は小さく右手でガッツポーズをした。そして、大洲学園の主砲がコールされた。アナウンス「4番三塁手大隈君！背番号5」大隈(よし！矢野に続くぞ…ここは、長打じゃなく！ミートして確実に矢野をホームへ返す！！) 大隈はいつも長く持っているバットを短く持ち構えた… それには、球場…両ベンチから動揺が見えた… 「おい！あいつ！！バットを短く持ったぞ！！」「前の打席はフルスイング上等だったのに！」大洲学園ベンチ城山「あいつが俺のサインを無視した！？」城山は長打狙いで暴れて来いといって、送り出していた…大隈が監督のサインを無視することは滅多にない。祀「どうしたんだろう…大隈さん」～～～～～～～テレビの前内田「大隈って、ヤツバットを短く持ったな…」内田たちもその事について話していた。川井「確実に返すためだろ？あの4番のパワーならミートしたって、セカンドランナーは帰れるからな」内田「流石、カープの3番…ヒロさんだよ」内田と北大路は川井の事を「ヒロさん」と呼ぶ様になっていた…川井は内田に繋げるためミート打ちもよくする…長打も打てる中でもミートで確実に返すと考えているためだろう。北大路「まあ、あのMAX158kmのストレートをどう攻略するかだな…」内田・川井「そりゃ、タイミングだろ？」内田は始めて北大路の球を打った人でもあり、川井は倉田の160km超のストレートをホームランした為スピードボールの対応の仕方は慣れている。 0文字／1000文字
文字の色	● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
イメージ	[ イメージ参照 ]
URL
パスワード	(修正不可能）
	クッキー保存