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翌朝 5時 城山「え〜!もう2日後に準決勝だ!あと2戦頑張るために空いていた20番をここで発表する!」 ベンチ入りをしていなかった部員たちがざわつき始めた。背番号組も… 矢野(20番か…ここで、誰がくるんだろう?) 大隈(気になるな…ここまで目立った奴いたか?) 3年コンビも誰がくるのか、わからなかった。 城山「発表する!残る背番号20は……」 城山は、少し黙り込んだ。それにつられてか、ざわついていた、部員たちも静まり返っていた。 城山「2年!篠山 志寿夏(ささやま しずか)!!」 呼ばれたのは、大洲学園にいる3人の女子部員の中の一人で、男子顔負けの豪快なフォームで打者を打ち取る投手である。 七野ヶ原「た、たしかに!篠山さんなら!皆戸と須賀眞、神崎さんしかいない投手陣にも厚みがかかる!!」 篠山は、MAX147km/hに加え鋭いシュートを武器にするタイプだが、コントロールが強いていえば悪く、スタミナも少なく抑えタイプである。 〜〜〜〜〜 篠山「矢野先輩〜♪行きますよ〜」 ズバァァァァーーーン ズバァァァァーーーン ズバァァァァーーーン 名廼崎「はぁ…いいな…あの背番号」 名廼崎は、物欲しさが伺えれる目で篠山の背番号付きのユニホームを見ていた。 祀「どうした?慶太」 名廼崎「祀…お前たちには、この気持ちはわからねぇって…ベンチ入り20名から外されたこの気持ち…」 名廼崎は、外されたことを悔やんでいた。 祀「仕方ないだろ?お前、まだリハビリ中なんだろ?ちゃんと、治して一緒にまた頑張ろうぜ」 祀は、名廼崎を励ました。 名廼崎「あぁ…わかったよ。前以上なプレーができるように頑張るしかねぇーか!!」 名廼崎は、そういい…走りにいった。 リハビリといっても、能力がかなり落ちているためそれを元に戻すためである。 〜〜〜〜〜 祀は、夜11時ごろにある男に電話をかけた…
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