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福森「さあ!笑っても泣いても、最終回!!大洲学園の攻撃は2番 左翼手で1年の巡!!!」 祀はゆっくりと…バッターボックスの方へと歩いた。 祀「宜しくお願いします…」 グッ 祀は、普段通りにバットを短く持ち…ミートする構えをとったが…夏河のストレートに… ズバァァァァーーーン 審判「ストライィィィーーク!バッターアウッ」 150km越えのストレートに押されてしまい…三球三振に喫してしまった。 祀「すいません…繋げれないで」 と、祀はいい… 矢野「後は、俺らに任せろ!!」 矢野も意気込んでバッターボックスに向かったが… あえなくセカンドフライに終わってしまう… 松商側スタンドからは… 「あと一人!!あと一人!!」 「もう、大洲学園なんて怖くないぞ!!」 などの声が聞こえてくる… その声の中…ゆっくりとバッターボックスに向かう… 大隈(まだ、終わっちゃいねぇ…あとアウト一つだけ残ってる!!) 大隈の目には、まだ闘志がみなぎっていた… ザ… 夏河(なんだ、アイツ…まだ、目が死んでないな。こりゃ…最後に仕留めがいがあるヤツが来たな) 夏河は大隈の目を見て…微笑んだ… 普段なら最終回3点差もあり、なおかつ2アウトというほぼ絶望的な境地では、多くのラストバッターの目は殆ど死んだ状態の人を選手を幾多も打ち取って来た夏河には嬉しかった。 夏河(よし!!そんな、ヤツには…俺のフルをぶつけてやる!!) 夏河は、今まで投げてきたフォームではなく…別のホームで投げ込んできた。 矢野「おい!あいつ!!さっきとフォームが!!」 祀「本当だ!!」 矢野と祀は驚いていた。 情報通の西南も… 西南「そんな…私のデータにもそんなフォームはありません」 西南ですら、知らない事があった… シュッ 大隈「おりゃあぁぁぁぁぁ!!!」 カキィィ 大隈は思いっきり振り抜いたが…打球はフラフラとピッチャーの上へと飛んで行き… パシィ 審判「ゲーーーム!セッ!!!」 審判の試合終了を告げる言葉が球場に響いた。
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