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練習試合はついに前日となった。その前日にはオーダーがやっと発表されそれぞれの選手が与えられた仕事をはたそうと今日の練習に挑んでいる。 4番には蒲倉の最初の宣言通り蓮が入りセンター。切り込み隊長にはセカンド涼平、その涼平を次の塁へ繋ぐのはショート葵。3番はファースト結城、5番はサードの井上と経験がある二年生二人。6番は呉島野球部の扇の要、キャッチャー遠海柩。7番レフトに俊足矢部。そして8番には呉島野球部たった一人の女性選手綾瀬。最後に本格派の剛速球投手、大西。部員9人全員が大きな実力を持つと蒲倉は感じこの様なオーダーとなった。 日が落ちてき、キャプテン結城が蒲倉に呼び出されたところでこの日の練習は幕を閉じた。全員が達成感を感じかなり充実した練習がこの日は送れたのである。 「皆さん、明日はかならず勝ちましょう。そして、我々を見下す強豪校達を逆襲していきましょう!」 蒲倉による言葉は部員達の心に弓矢を突き刺した。この一言で今まで勉強を主にしていた部員に目標を作らせたのである。 そして蒲倉は一人の客を招いていた。それは蒲倉の昔からの付き合いであり主に高校野球を専門とする記者、三田村甚太郎(ミタムラ ジンタロウ)。三田村に呉島高校の記事を書いてもらい、世間に呉島野球部を広めようとしていたのだ。もちろん無料ではなく練習試合に勝てば、の話。記事を書いてもらうため蒲倉は選手一人一人に厳しい指導をしていた。
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