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グランドに出るとグラブが用意されていた。 「涼平、キャッチボールしない?」 「うん、いいよ!」 蓮が涼平にキャッチボールの誘いを受け一緒にボールを取り合うことに。葵は大西と、矢部部は綾瀬と、結城は井上、という組み合わせとなった。 「とりゃ!」 「うお!」 蓮の右手に付けているグラブは遠くへ飛ばされた。 「あ、ごめん! 怪我はない?」 涼平はすぐに謝るが蓮はその間にこう考える。 涼平は野球の天才ではじゃないのか? と。蓮のグローブは何球かキャッチボールをしただけで皮が破れもう使えない物に。その様子は大西のグローブにも表れていた。 「すげえ…何て球だ…」 その様子を見ていた結城はすぐにボールを集め葵をショート、涼平をセカンドへ着かせた。 「よーし、ノックするぞ! 涼平と葵がノックを受けてくれ! 他の者はボール拾い!」 「はい!」 ノックが開始し、結城のノックは下手なのか全ておかしい方向へ飛んでいた。 しかし、それは全てわざと。結城は葵と涼平が本物の天才なのか確かめているである。 二人は全ての打球を軽々と補球していた。たまにはゴールデングラブ賞を何度も獲得した荒木、井端の様なプレーを見せる事も。 その時、グランドにいた全ての野球部員が悟った。「二人は天才だ」と。
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