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9回の表。フィンチーズの攻撃だ。スコアは4−3。リードをしているものの、一点差である。ここで、ダメ押しの一点を欲しいとこだ。 戦闘バッターは8番の宇都向からだ。 ムキオは、ミート力もありパワーもある。なので、ここで得点圏となればいい・・・が、しかし、ルーコの変則のムービングで詰まれされてセンターフライ。 やはり、真芯でとらえたように見えるがいまいち、捕らえられてない。 続く五井だが、カウント2−3まで粘り、さらに4球粘りなんとかフォアボールで出塁することができた。 ルーコ「ハァハァ。」 モブ「ルーコ!ワンアウト取ってんだから落ち着いてイクゾ!」 ルーコ「あア。」 フィンチーズのバッターは一番の生瀬だ。 タケルは、今まで3打数2安打だが、持ち前の足で内安打で出塁している。 ルーコ「(コイツキライ・・)」 完全に飛ばされた打球が少ないため、逆に真芯をとらえられずに出塁するバッターに苦手意識を持っていたのかもしれない。 さらに、ランナーの五井も牽制アウトにならないギリギリの位置にいるためルーコにプレッシャーをかける。 こうした状況で、ルーコは初球にアウトコースのストレート。これは、正真正銘のストレートだ。 いくら、ムービングボーラーでも世界に出るチームならふつうのフォーシムだってできる。 二球目にインコースにシュート。これは、生瀬が強引に引っ張る・・・・。 しかし、ファール線に切れてしまう。 追い込まれた生瀬。しかし、9回連投しているルーコのスタミナにも限界がきているのも間違いないであろう。 三球目。アウトコースに逃げるスライダーだ。 これは、生瀬が寸でのところでバットを止めボール。 カウントは2−1だ。 続く4球目。ルーコは渾身のインコースへムービングを叩き込む。 生瀬は右バッターなのでクロスファイアー(左ピッチャー特有の投げ方)になってしまう。 対角線をえぐれるこのボールを・・ カキーン!!! 快音を残した。ボールは左中間に飛んでいく・・ が、しかしあとひとのびせず。レフトフライに終わった。やはり、快音は残しても詰まっていた。 金属バットなので、ある程度は真芯に当たるものの、ルーコのムービングがえぐすぎるために完全に捉えにくいのであろう。続く上守もサードゴロに終わった。
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